アルミ缶はリサイクルしやすく、今後も期待される循環型飲料容器で。アルミ缶のリサイクル率は78.5%(平成11年度)に達し、12年度(2000年)80%を目指してリサイクル活動が展開されています 。
最近はビール、発泡酒などでキャップ付きアルミボトル缶が登場し、一気に拡大し話題になっています。
ISO14021「環境ラベルおよび宣言」が平成11年に発行されました。
さらに 平成12年には JIS規格化されました。
これにより、すべての企業は環境に対する配慮やすぐれた製品、
設計であることを ラベル 表示する事が可能となりました。
執筆者紹介
アルミニウム・アソシエイツ 株式会社 代表取締役社長 菱田好文
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