ピンクのムカデさん、私からも質問させてください。
> 反面、ソフト・ハードの投資に対する成果追求もあるため、解析の効果算出には
> 試作点数、試作待ち時間の削減、金型修正ロスの削減、合理化提案コスト・・・と
> 合わせて依頼主の満足度(10項目で5段階)をきちっと整理する事が必要です
> それが無いと、経費節減の槍玉に上がってしまいます。しっかり整理できていれば
> だからこういう時に投資して・・・という事になります。
これは多分多くの会社が考えていることで、
私も解析効果算定ということに携わったことがあります。
ただやはりきっちり整理するのは難しい作業で、
例えば、どうしても削減回数,工数や金額効果がリアリティーがない「言い値」になってしまい、
説得力を持たなくなってしまうことや、
また直感的には効果があるような案件も、
真面目に計算するととても小さな効果になってしまったこともあります。
そうならないような工夫は何かあるのでしょうか。
差しさわりのない範囲でかまわないので何かヒントいただければ助かります。