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自社の得意な技術や、他社にはまねできない特異な技術を紹介するコーナーです。

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精度と作業性を両立する治具製作とは?現場で効く設計の考え方

■ 精度重視か?作業性優先か? 治具設計で最もよくある悩みが、「精度」と「作業性」のバランスです。高精度な加工・組立・検査が求められる一方、あまりに複雑な治具になると作業者が使いこなせず、結局ミスや手戻りが発生してしまいます。つまり、現場で本当に“使える”治具を作るには、両立の視点が不可欠です。 当社THAでは、治具製作においてこのバランスに常に配慮し、以下のような考え方をもとに現場目線の設計を行っています。 ■ 精度を確保する設計の工夫 ・リミットストップ設計の活用  部品を固定する際のストッパーは、力任せで押し込むと位置ズレの原因になります。そこで、機械的リミットを設...

株式会社 ティーエイチエー (日本 愛知県)

同芯度0.01以下すり割りコレット高精度研磨加工

本画像は、精密機械部品の一種である「すり割りコレット」を撮影したものであり、高度な切削加工と研磨仕上げによって製作された高精度部品の品質を視覚的に示しています。対象となるすり割りコレットは、ワークや工具を高精度に把持・固定するための重要な機能部品であり、その性能は加工精度や製品品質に直結するため、極めて高い精度管理が求められます。 本製品の最大の特徴は、円筒形状をベースとした段付き構造と、先端部に設けられた複数のスリット(すり割り構造)です。このすり割りコレット特有の構造により、外部からの締結力が加わることでスリット部が均等に収縮し、内径側または外径側に対して均一な把持力を発生させます。...

株式会社 石川研磨 (日本 愛知県)

純アルミとアルミ合金の違い|用途で分かる選び方のポイント

🔍 純アルミとアルミ合金の違いとは? アルミ材料には「純アルミ(1000系)」と 「アルミ合金(2000〜7000系など)」があります。 どちらも“アルミ”ではあるけれど、性質も用途も大きく違う存在です。 ここでは、初めての方にもパッとわかるように整理してご紹介します ✨ 🌟 純アルミ(1000番台)とは? A1050・A1100など、99%以上がアルミの材料のこと。 不純物が少なく、とても扱いやすいのが特徴です。 ● 純アルミの主な特長 ✔ 熱伝導率が高い(放熱部品・熱交換向け) ✔ 耐食性が高い ✔ 展伸性が高く、加工しやすい ✔ 外観がきれ...

兼岩株式会社 (日本 愛知県)

ステンレスと黄銅(真鍮)の素材比較|機械特性・コスト・適用分野の違い

【ステンレスと黄銅の素材比較】 ~ステンレス鋼~ 主成分:鉄(Fe)+クロム(Cr)+ニッケル(Ni)など 外観:銀白色で光沢あり(マット仕上げも可能) 特徴:強度・耐熱性・耐食性に優れる 比重:約7.9(SUS304) ~黄銅(真鍮)~ 主成分:銅(Cu)+亜鉛(Zn) 外観:金色~赤金色の金属光沢 特徴:加工性・導電性・美観に優れる 比重:約8.5〜8.7(C3604など) 【機械的性質の比較】 ~ステンレス~ 引張強さ:約520 MPa 硬度:HB 150~200 耐食性:非常に高い(特に塩水・酸性にも強い) 耐熱性:高温(600〜800°C)でも...

東伸 株式会社 (日本 愛知県)

動いているアクチュエータが突然停止したら?

長期間稼働している設備において、アクチュエータの動作不安定化や突発的な故障は、避けられない課題です。「同じ型番に交換するだけなら簡単だろう」という認識は、古い設備では通用しません。スペース、取付方向、そして最も厄介な生産終了(廃番)など、予想外の課題がライン停止リスクとして隠れています。 本記事では、当社が実際に直面した困難な交換事例を通じて、予防保全(PdM)の観点から、古いアクチュエータ交換の現実的な費用と解決プロセスを徹底解説します。 A.事例概要:生産ラインの要となる電動アクチュエータ 対象となったのは、長年稼働していた生産ラインの中核を担う電動アクチュエータ。動作時にわ...

株式会社 ティーエイチエー (日本 愛知県)

ステンレスの硬さとは|加工現場で感じる“硬さ・反発”をわかりやすく解説【兼岩株式会社】

ステンレスは「硬い」「加工しにくい」「丈夫」というイメージを持たれがちですが、 実は鋼種(系統)や加工状態によって“現場で感じる硬さ”は大きく違うことをご存じでしょうか? 本記事では、加工現場・購買担当の方でも直感的に理解できるように、 ステンレスの“硬さ=現場での扱いやすさ”を中心に解説します。 ✔ 曲げやすいステンレスは? ✔ 切削しやすいのはどれ? ✔ 反発が強くて曲げにくい材質は? ✔ 「硬い」と「強い」は同じ意味? そんな疑問を、現場目線でまとめて解消します ✨ 🧩 そもそも「ステンレスの硬さ」とは? ここでいう“硬さ”は、加工現場で使われ...

兼岩株式会社 (日本 愛知県)

ステンレスの硬度ランキング|主要鋼種のビッカース硬度(HV)比較

■ はじめに|硬度でステンレスを比較したい人のための記事です ステンレス材を選ぶとき、 「どのステンレスが一番硬い?」 「傷がつきにくいのはどれ?」 と 硬度(へこみにくさ・摩耗しにくさ)で比較したい と思ったことはありませんか? ステンレスは ・ 鋼種(系統) ・ 冷間加工(CSP・H材) ・ 熱処理の有無 によって、硬度が大きく変わる素材です。 本記事では、 主要なステンレス鋼を ビッカース硬度(HV) を基準に、 ランキング形式で分かりやすく整理します。 📌 なお、 ・ 加工現場で感じる「硬さ」については、  🔗https://ja.nc-n...

兼岩株式会社 (日本 愛知県)

圧入不良の“前兆”チェックポイント   異常を早期に見抜くための11項目

圧入工程の不良は、製品の信頼性に直結するだけでなく、発生したときにはすでに大量のNG品を出してしまっているケースが少なくありません。「いつも通り」に見えて、実は裏でひっそりと進行している異常のサイン。それを見落とさないための「圧入不良の“前兆”チェックポイント11項目」を、現場目線・保全目線で深掘りして解説します。 量産ラインの安定稼働と、突発停止を防ぐための日常点検・監視の仕組みづくりにお役立てください。 A. データから分かるサイン センサーやモニターのデジタルデータは、人間の目や耳よりも早く「いつもと違う」を検知します。判定結果が「OK」であっても、以下の挙動が出始めたら注...

株式会社 ティーエイチエー (日本 愛知県)

量産で不良が止まらない時の検具チェック項目10選

量産工程で突然不良が増えた場合、多くの現場ではまず「加工条件」や「設備トラブル」が疑われます。 しかし実際には、検具(検査治具・ゲージ)の状態が原因で不良が増えたように見えるケースが少なくありません。 例えば次のような状況です。 ・昨日まで問題なかった製品が突然NGになる ・測定する人によって結果が変わる ・三次元測定では合格なのに、検具では不合格になる ・加工条件を変えても不良率が改善しない このような場合、原因は加工ではなく検具の摩耗・構造・測定方法にある可能性があります。 本記事では、量産工程で不良が止まらないときに確認すべき「検具のチェック項目」を10個紹介しま...

株式会社 梅村技研 (日本 愛知県)

特殊形状のゴム金型|ジャバラ・ブーツ成形と脱型のポイント

ゴム製品の中には、ジャバラやブーツ、ホースのように複雑な形状を持つ製品があります。こうした特殊形状製品では、「対応できるメーカーが限られる」「形状が複雑で脱型が難しい」「自動化まで含めて検討したい」といった課題が生じることも少なくありません。 特に、凹凸が連続する形状やアンダーカットを含む製品では、単純に形状を再現するだけでは安定した成形につながらない場合があります。無理な構造で進めてしまうと、変形や寸法不良、脱型トラブルの原因になることもあるため、金型設計の段階から形状や材料、脱型方法まで含めた検討が重要です。 この記事では、特殊形状のゴム金型において確認したいポイントや、ジャバラ・...

有限会社 井本精機  (日本 愛知県)

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