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No.48418 Re: Re: 5903 ねじり系の固有振動の拘束について

2003-09-29 15:56 投稿者: NK リンク:

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> お初です。いつも楽しく?拝見させていただいております。
> ねじり系(シャフト等)の固有振動を解析する場合、拘束位置(拘束軸)
> はどう考えればよいのでしょうか、片方の面を面に垂直で拘束しても、ねじれる
> のモードが出てこないのですが・・・Google検索や過去ログを検索したのですが
> それらしきものが見当たらなかったため、分かりませんでした。
> ビーム要素で検討するのかなあ?

ソリッドでモデル化しても,普通はねじりモードが出てきますよ.
出力の周波数帯やモード個数などの設定に問題はありませんか?
もう少し,詳しい条件を書かれた方がよいかと思います.

>  関係ないですがいつかPDAで通勤等の電車で解析できる日もくるのでしょうか。
> 待ち遠しい。
>
えっ!? そんな日は来てほしくないです.

No.48417 Re: Re: 5905 5902 5901 5899 5893 5887 単位系がわからないです

2003-09-29 14:02 投稿者: 匿名トクちゃん リンク:

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> 密度 : 7.8×10^-9 Tonn/mm3 で条件を与え再解析を実施した所
> 固有震動数は ぴったり合いました。

よかったですね(^o^)。
投稿したかいがありました。

No.48410 Re: Re: 5902 5901 5899 5893 5887 単位系がわからないです

2003-09-29 11:37 投稿者: NNN リンク:

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匿名トクちゃん 殿


密度 : 7.8×10^-9 Tonn/mm3 で条件を与え再解析を実施した所
固有震動数は ぴったり合いました。

勉強になりました。今後の解析に活かしていきたいと思います。

ありがとうございました。

以上

No.48405 Re: Re: 5877 5876 剛体モードの固有振動数

2003-09-29 07:25 投稿者: 夢みる青年? リンク:

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> 私の説明は実際の運動を重ね合わせた運動という意味でなく,
> 固有振動数がゼロに近い現象を表す,実際の運動という意味で
> 説明したんですよ.分りにくかったでしょうか? (笑)

初めまして、よし☆彡さん。

とっても分かり安かったですよ。
私のコメントも追加させて貰っただけなんですが。


> この場合、[K]がゼロじゃなくて、det[K]がゼロですよね。確認です。
by ピピさん

確かに剛体モードの固有値がゼロの時は det[K]=0 になってしまい
理論上この剛体モードを持つ剛性方程式は解けないと言うことになりますね。
固有値が非常にゼロに近い場合もマトリックスのコンディションナンバー
が非常に大きくなってしまって解くのが通常のCG法等では、困難ですよね?

特に Solution ベクトルが剛体モード
(ゼロでなくてゼロに非常に近い固有値に対する個有ベクトル)からの
影響を強く受けているような問題では、前処理に一般的なSSOR等を使って
も解くのが困難と言うのが事実かなと思っています。

そこで、質問ですが、やはりこういう問題を効率よく解くソルバーは
マルチグリッドを前処理に使ったCG法かなと思っておりますが、
どうなんでしょうか?

No.48402 ねじり系の固有振動の拘束について

2003-09-28 23:21 投稿者: h2210 リンク:

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お初です。いつも楽しく?拝見させていただいております。
ねじり系(シャフト等)の固有振動を解析する場合、拘束位置(拘束軸)
はどう考えればよいのでしょうか、片方の面を面に垂直で拘束しても、ねじれる
のモードが出てこないのですが・・・Google検索や過去ログを検索したのですが
それらしきものが見当たらなかったため、分かりませんでした。
ビーム要素で検討するのかなあ?
 関係ないですがいつかPDAで通勤等の電車で解析できる日もくるのでしょうか。
待ち遠しい。

No.48401 Re: Re: 5901 5899 5893 5887 単位系がわからないです

2003-09-28 22:14 投稿者: 匿名トクちゃん リンク:

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> つまり、質量-長さ-力 の間の単位の組み合わせには
> 常に気をつけておく必要があるということじゃよ。
>
> というのを見つけました。

しつこくてスマンです。その発言もワシでした。。。

> 結論は、密度 : 7.8×10^-9 Tonn/mm3 で条件を与えるということですね。
> ただ、いまひとつその理由が理解できたようなできないような…

まぁ、1Kgに9.8m/sec^2をかけたものを1Nと定義したことが事の発端なのかな~~?
それ以外の単位を使った場合は適宜合わせていかないとねー。

No.48400 Re: Re: 5899 5893 5887 単位系がわからないです

2003-09-28 20:51 投稿者: NNN リンク:

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> > 長さをmmにしたら質量はトンにすべし!
> >
> > 密度 : 7.8×10^-6 kg/mm3
> > を
> > 密度 : 7.8×10^-9 Tonn/mm3
>
> 補足
>
> 質量がトンになることの意味はたいしてない。
>
> ω=SQRT(K/M)
> でK=[N]/[m]
> なので、mがmmになると数値が3桁小さくなってしまうため、
> ωの分母側も3桁小さくしないと整合性が取れない。
> そこで、M(質量)も3桁小さくしたいのだが、たまたまKgの
> 3桁上がトンであっただけと言う話である。
>
> ちなみに質量にKgを使いたかったら、力をmN(ミリニュートン)
> にすれば整合性は取れる。しかし、応力の単位がわかりづらく
> なってしまうので、
>
> 力:N
> 長さ:mm
> 質量:トン
> とすることが多い。
>
> こうすると、応力はN/mm^2 すなわちMPaとなるので結果を見る時に
> わかりやすいと言う利点がある。


過去ログも調べました。

No.5358 Re: 5356 5355 Marcの単位系について
 2003年6月10日 14時32分(火曜日) tonne
加速度1Gの時に1Kgの質量にかかる力は

1[kg]×9.8[m/s^2]=9.8 N 

これを長さをmmにしたら、

1[kg]×9800[mm/s^2]=9800.0 mN(ミリニュートン)

質量をTonneにしたら、

1.0E-3[Tonne]×9800[mm/s^2]=9.8N

で、めでたく整合性がとれる。

つまり、質量-長さ-力 の間の単位の組み合わせには
常に気をつけておく必要があるということじゃよ。


というのを見つけました。

結論は、密度 : 7.8×10^-9 Tonn/mm3 で条件を与えるということですね。
ただ、いまひとつその理由が理解できたようなできないような…

明日、密度を修正して計算しなおしてみます。


No.48399 Re: Re: 5899 5893 5887 単位系がわからないです

2003-09-28 20:51 投稿者: NNN リンク:

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> > 長さをmmにしたら質量はトンにすべし!
> >
> > 密度 : 7.8×10^-6 kg/mm3
> > を
> > 密度 : 7.8×10^-9 Tonn/mm3
>
> 補足
>
> 質量がトンになることの意味はたいしてない。
>
> ω=SQRT(K/M)
> でK=[N]/[m]
> なので、mがmmになると数値が3桁小さくなってしまうため、
> ωの分母側も3桁小さくしないと整合性が取れない。
> そこで、M(質量)も3桁小さくしたいのだが、たまたまKgの
> 3桁上がトンであっただけと言う話である。
>
> ちなみに質量にKgを使いたかったら、力をmN(ミリニュートン)
> にすれば整合性は取れる。しかし、応力の単位がわかりづらく
> なってしまうので、
>
> 力:N
> 長さ:mm
> 質量:トン
> とすることが多い。
>
> こうすると、応力はN/mm^2 すなわちMPaとなるので結果を見る時に
> わかりやすいと言う利点がある。


過去ログも調べました。

No.5358 Re: 5356 5355 Marcの単位系について
 2003年6月10日 14時32分(火曜日) tonne
加速度1Gの時に1Kgの質量にかかる力は

1[kg]×9.8[m/s^2]=9.8 N 

これを長さをmmにしたら、

1[kg]×9800[mm/s^2]=9800.0 mN(ミリニュートン)

質量をTonneにしたら、

1.0E-3[Tonne]×9800[mm/s^2]=9.8N

で、めでたく整合性がとれる。

つまり、質量-長さ-力 の間の単位の組み合わせには
常に気をつけておく必要があるということじゃよ。


というのを見つけました。

結論は、密度 : 7.8×10^-9 Tonn/mm3 で条件を与えるということですね。
ただ、いまひとつその理由が理解できたようなできないような…

明日、密度を修正して計算しなおしてみます。


No.48394 Re: Re: 5893 5887 単位系がわからないです

2003-09-28 08:10 投稿者: 匿名トクちゃん リンク:

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> 長さをmmにしたら質量はトンにすべし!
>
> 密度 : 7.8×10^-6 kg/mm3
> を
> 密度 : 7.8×10^-9 Tonn/mm3

補足

質量がトンになることの意味はたいしてない。

ω=SQRT(K/M)
でK=[N]/[m]
なので、mがmmになると数値が3桁小さくなってしまうため、
ωの分母側も3桁小さくしないと整合性が取れない。
そこで、M(質量)も3桁小さくしたいのだが、たまたまKgの
3桁上がトンであっただけと言う話である。

ちなみに質量にKgを使いたかったら、力をmN(ミリニュートン)
にすれば整合性は取れる。しかし、応力の単位がわかりづらく
なってしまうので、

力:N
長さ:mm
質量:トン
とすることが多い。

こうすると、応力はN/mm^2 すなわちMPaとなるので結果を見る時に
わかりやすいと言う利点がある。

No.48391 CAE実用大事典、秋の収穫開始!

2003-09-27 17:39 投稿者: 副管理人 リンク:

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こんにちは、
ご愛顧いただいています、大事典の増補を始めます。

昨年は関西CAE懇話会で掲示板ライブを行い、大事典も紹介し大好評でした。
今年は某所で11月末プレゼンを予定しており(改めて紹介します)、それに
向けての活動開始です。大事典ワーキンググループの皆さん、ヨロシク!
#手伝って頂ける方も募集中です。

No.48371 Re: Re: 5887 単位系がわからないです

2003-09-26 23:49 投稿者: 匿名トクちゃん リンク:

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> 再計算モデル
> モデル作成の長さの単位 : mm
> ヤング率 : 2.0×10^5 N/mm2
> 密度 : 7.8×10^-6 kg/mm3
> ポアソン比 : 0.32
> 圧力 : 0.12 N/mm2

長さをmmにしたら質量はトンにすべし!

密度 : 7.8×10^-6 kg/mm3

密度 : 7.8×10^-9 Tonn/mm3

にすればOK。
過去ログにも出てるし、基本だぜ!

No.48366 Re: Re: 5890 5888 5887 単位系がわからないです

2003-09-26 21:39 投稿者: ピピ リンク:

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> はい、固有振動数が合わないのです。
by NNNさん

静解析では問題なくて、固有振動数が合わないとなると...
質量の単位が違ってるくらいしか思いつきません。
(kg)でOKなんでしょうか?

No.48365 Re: Re: 5890 5888 5887 単位系がわからないです

2003-09-26 21:22 投稿者: NK リンク:

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あまり関係ないかもしれませんが,
重力加速度 g の単位は合ってますか?
9.8m/s2 = 9800 mm/s2

>
> > 動解析じゃなくて、固有値解析なんですよね?
> > ここで合わないというのは「固有振動数」でしょうか?
> > それとも、それ以外のものでしょうか?
> >
> はい、固有振動数が合わないのです。
>
>
> > 固有値解析だとすると、荷重条件は関係無いはずですし、少なくとも固有振動数は
> > 合うはずですよね~。おかしいですね。
> >
> そうなんです。なぜ合わないのか理解できず悩んでいます。
>
> 間違いに気づいた方、アドバイスお願いします。

No.48361 Re: Re: 5888 5887 単位系がわからないです

2003-09-26 20:37 投稿者: NNN リンク:

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> 動解析じゃなくて、固有値解析なんですよね?
> ここで合わないというのは「固有振動数」でしょうか?
> それとも、それ以外のものでしょうか?
>
はい、固有振動数が合わないのです。


> 固有値解析だとすると、荷重条件は関係無いはずですし、少なくとも固有振動数は
> 合うはずですよね~。おかしいですね。
>
そうなんです。なぜ合わないのか理解できず悩んでいます。

間違いに気づいた方、アドバイスお願いします。

No.48358 Re: Re: 5887 単位系がわからないです

2003-09-26 17:53 投稿者: ピピ リンク:

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> 両モデルの解析結果を比較すると、静解析結果(応力・変位)の整合性は確認できたのですが、動解析(固有値解析)結果が合いませんでした。
> なぜ、動解析結果が異なるのか、どこが間違っているのかわかりません。
by NNNさん

動解析じゃなくて、固有値解析なんですよね?
ここで合わないというのは「固有振動数」でしょうか?
それとも、それ以外のものでしょうか?

固有値解析だとすると、荷重条件は関係無いはずですし、少なくとも固有振動数は
合うはずですよね~。おかしいですね。


> 社内では解析を一人で担当しているので、相談する相手もいなく本掲示板に頼らせて頂きました。よろしくお願いします。

お互い頑張りましょう(ToT)/~~~

No.48355 単位系がわからないです

2003-09-26 17:15 投稿者: NNN リンク:

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低レベルな質問になりますが、ご教示願います。

SI単位系で静解析、動解析を行った所、依頼者より表示する単位の指定(応力結果をN/mm2で希望)があり、再度解析をし直した所、最初に実施した解析結果と一致しませんでした。
何度見直しても間違い部分が見つけられません。どなたか、間違い箇所を指摘して下さい。

解析モデルの材料は鉄鋼(SS)です。この材料の物性値を下記の様に設定しました。
最初のモデル
モデル作成の長さの単位 : m
ヤング率 : 2.0×10^11 N/m2
密度 : 7.8×10^3 kg/m3
ポアソン比 : 0.32
圧力 : 120×10^3 N/m2

再計算モデル
モデル作成の長さの単位 : mm
ヤング率 : 2.0×10^5 N/mm2
密度 : 7.8×10^-6 kg/mm3
ポアソン比 : 0.32
圧力 : 0.12 N/mm2

両モデルの解析結果を比較すると、静解析結果(応力・変位)の整合性は確認できたのですが、動解析(固有値解析)結果が合いませんでした。
なぜ、動解析結果が異なるのか、どこが間違っているのかわかりません。

社内では解析を一人で担当しているので、相談する相手もいなく本掲示板に頼らせて頂きました。よろしくお願いします。

No.48347 Re: Re: 5881 5877 5876 剛体モードの固有振動数

2003-09-26 12:31 投稿者: よし☆彡 リンク:

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>数値計算の過程で単に剛性マトリクスKの固有ベクトル(モード)と
>それに対する固有値(固有振動数)が計算されるだけです。
>実際の運動は、これらのモードの重ね合わせで表現されるので剛体運動
>がない場合は剛体モード(ゼロに近い固有値に対する個有ベクトル)
>からの寄与が存在しないだけです。

初めまして,夢みる青年さん

私の説明は実際の運動を重ね合わせた運動という意味でなく,
固有振動数がゼロに近い現象を表す,実際の運動という意味で
説明したんですよ.分りにくかったでしょうか? (笑)

No.48345 Re: Re: 5872 5871 お返事ありがとうごさいます。

2003-09-26 12:27 投稿者: ゴンベエ リンク:

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> この辺で勉強してみたら如何でしょう?
> http://weblearningplaza.jst.go.jp/
>
> 伝熱工学の実用的な入門書としては、
> 北山直方著 「図解伝熱工学の学び方」 オーム社
> がお勧めだと思います。
>
>
> それから、熱拡散係数に関する情報ですが、物体の外表面の温度がステップ的に変化
> した時、内部に伝わる温度波が時間:tに進む距離:Xは、だいたい X=√(2・a・t)
> で見積もれば良いみたいです。
> これだと感覚的につかみやすいですよね。
>
> 熱拡散係数↑ ⇒ 温度波の伝達速度↑ ⇒ 定常になりやすい
>
> って感じで如何でしょうか?

お知らせ下さったHPをみてますけれどかなり参考になります。
ありがとうございます。これからも宜しくお願いします。

No.48336 Re: Re: 5881 5877 5876 剛体モードの固有振動数

2003-09-26 00:22 投稿者: ピピ リンク:

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> (数式で考えると、ω^2がゼロになるということは、剛性マトリクスKもゼロ
> になる必要があり、このことから、対象物は剛体モードのでる方向に剛性を
> 持たないことになる?)
by FEM初心者さん

この場合、[K]がゼロじゃなくて、det[K]がゼロですよね。確認です。

それから、剛体モードの固有ベクトルを{φ1}をおいたとすると、

{φ1}T[K]{φ1}=k1(=0)
⇒モード座標系における等価一自由度系のバネ定数=ゼロ

U=1/2・{φ1}T[K]{φ1}(=0)
⇒物理座標系における多自由度系のポテンシャルエネルギ=ゼロ

ってことなんだと思うんですが...
これらが成り立つ時、[K]は半正定マトリクスである。って言いますね。
うまく説明できないので、もう少し考えてみます(^^ゞ


> 剛体運動は,現実の現象でも起こることで,
> 結局,実時間で見れば剛体運動だなぁ~と思えば良いのではないかなぁ
by よし☆彡さん

> 固有モードとしての剛体モードは数値解析上生じてしまうだけのものと
> 勘違いしていたようですね、済みません。固有値解析を勉強し直します(^^;;。
by ハッピーさん

剛性が高い機械装置を空気バネなどの上に設置した場合は、剛体モードが発生
すると考えて良いと思います。
機械本体の弾性変形モードに対して、ず~~っと低い周波数で共振してしまう
柔な拘束をされている場合などでしょうかね?

工作機械の振動に関するある書籍には、
「いかなる工作機械にも、低周波数範囲で、六つの剛体モードが発生する」と
明記してありました。
#個人的には、マジかよって感じです(^_^;)

No.48333 Re: Re: 5870 5865 5854 材料物性について

2003-09-25 23:03 投稿者: ピピ リンク:

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> 必要な物性として、ヤング率・ポアソン比のデータベースの確立の必要があります。
>
> 実際のフェルト材は、成形前は30mm程度の厚みのあり、
> 平米面重量が600g/㎡・800g/㎡・1000g/㎡ある原反を
> 3~25mmの厚みに熱圧縮成形し製品化しています。
>
> このような材料を扱っているのですが、振動や、形状変形の確認なのど解析には
> 適してしるのでしょうか。あまりサンプルや、実例が無いので
> 材料物性の測定依頼も難しくなっています。
by KADOさん

補足してくれたのに、レス付かなかったっすね~(^_^;)

最終的にどんな解析をやりたいのか、今ひとつ理解できていないのですが...
制振を考えるときに一番重要で難しいパラメータは減衰能ですよね。
ですから、ヤング率とかポアッソン比だけじゃ不足だと思います。

この制振(吸音)材は鋼板などに貼り付けて効果を発揮するものじゃ無いですか?
そしたら、実際に貼り付けた状態で加振実験を行って損失係数などを算出するのが
一般的な手法だと思います。
そこは理屈だけじゃないかもしれませんね~。

参考文献は
機械学会編  「振動のダンピング技術」  養賢堂
田中良平ほか 「制振材料」        日本規格協会

まずは、この辺を本屋さんで探してみては如何でしょう。

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