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No.10678 ようやくテトラ

2000-08-26 00:12 投稿者: ハッピー リンク:

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IGESモデル生成に目処が付きましたので、ようやくテトラメッシャーに本腰を
入れることに。基本的な考え方は分かったので、詳細を詰めてからコーディング...という
ステップは踏まずに、いきなりメインルーチン、部品ルーチンを入力し始めています。
若い頃は、ちゃんとフローチャートを書いていたんですが、どんどん気が短くなっていけません。

>「機械設計における...」が絶版の件ですが、森北出版に直接
>問合せたところ絶版してない(在庫あり)との話でした。
bymuraさん
在庫があって何よりです。でも、この本はピンクの本と違って専門書級の値段だったと思いますが
確認はされましたよね。それと、「機械のための...」は図書館に行く価値ありですヨ。

No.10677 メッシュ能力の意図

2000-08-25 01:13 投稿者: よし☆彡 リンク:

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>完全球体、本日ちょっと確かめました。 by モLDさん

自己フォローしておきます。やった人はおわかりでしょうが
球体の応力は100でなく50が正解です。 <= 迷われた方すみません!


No.10676 Re:メッシュ能力の意図

2000-08-24 23:48 投稿者: モLD リンク:

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完全球体、本日ちょっと確かめました。
他に感じたことあったので
いろいろな問題で使える非常にいい題材であることを実感!
中のAIRの温度による質量保存則や、
押した場合のゴム材大変形問題
複雑ですが、跳ね返る運動方程式、振動問題などなど
お蔭様で楽しみ増えました!

No.10675 Re:No.1197 黄銅

2000-08-24 18:35 投稿者: mura リンク:

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よし☆彡さん、いろいろお教えいただきありがとうございました。
一人で悶々と悩んでいたのですが、助かりました。
   
ちなみに移動硬化を使ったのは、ANSYSでは一番簡単にSS曲線が
モデル化できる、それだけの理由です。
実物は、黄銅のキャップに鉄の棒を圧入する、こんなイメージの
解析です。ヒステリシスループはありません。

「機械設計における...」が絶版の件ですが、森北出版に直接
問合せたところ絶版してない(在庫あり)との話でした。
最初、近くの書店に確認したのですが、担当の方がまちがえたのか、
私自身の聞き方が悪かったのか、絶版との回答でした。
「機械のための...」の方と勘違いしたのかもしれません。

ハッピーさん、お騒がせしてすみませんでした。
掲示板の皆さん間違った情報出して失礼しました。
早速、森北出版に購入依頼しました。
この本を利用してCAE技術のレベルアップが少しでもできたらと
思います。

No.10674 Re:No.1194 そうそう図書館に(2

2000-08-24 00:46 投稿者: ハッピー リンク:

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>そうそう、本屋には無くとも図書館にはありますよ。
忘れちゃいかんのが皆さんの会社の図書室。ダメ元で聞いてみましょう。

#勿論、かなり足を延ばさないと...という方にはお貸しします。

No.10673 Re:No.1194 そうそう図書館に

2000-08-23 21:10 投稿者: ハッピー リンク:

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>掲示板で話題になったピンクの本は入手できましたが、
>ハッピーさんがNo.1175で紹介されている森北出版の
>「機械設計における有限要素法の活用」は絶版になったとのこと。
>残念です。
bymuraさん

そうそう、本屋には無くとも図書館にはありますよ。
全国の大学図書館を検索できるサイト
「NACSIS Webcat:総合目録データベースWWW検索サービス」
http://webcat.nacsis.ac.jp/
で蔵書を検索すると、「機械設計における...」も「機械のための...」も
かなりの大学が所蔵しています。
検索エンジンで、近所の図書館のHPから探してみるのもよいでしょうね。
図書館に行くと、さらに良い本に巡り会えるかもしれませんね。

>わざわざ移動硬化を使うということは、ヒステリシスループを描かせる
>と言うことでしょうね!
byよし☆彡さん
いかにもよし☆彡さんがお好きそうな問題。
ヒステリシスループが徐々にずれながら移動していく様は、
「そうモデル化したから当たり前のこと」
と言ってしまえばそれまでですが、あのスピログラフを連想させるループ
は訳もなくいい感じです。

No.10672 黄銅

2000-08-23 02:00 投稿者: よし☆彡   リンク:

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>材料は金属(黄銅)です。SS曲線は、2直線近似(移動硬化則)でモデル化してます。
by muraさん

わざわざ移動硬化を使うということは、ヒステリシスループを描かせる
と言うことでしょうね!

黄銅は延性材料ですので、超低温で使わない限り相当応力としてミーゼス
応力を使った方が簡単だと思います。相当応力は弾塑性の判断として使わ
れているので、破壊を計るものではありません。SSのEとHが
2桁近く違うのであれば、通常は塑性歪みを応力と同様に組み合わせ、
相当塑性歪みを判断基準として使うのが、単純弾塑性のよく使われる方法です。

 そのほかの方法として、延性材料でも主応力線図(PSDだったかな?)に使っ
てる場合もよくみかけます。黄銅にそこまでの基礎データがあるかどうかは
私も確認してませんが、、、、

また、低サイクルヒステリシスループを描くのであれば上記方法と少し異なります。
状況がわからないのでこの位にしておきます。

No.10671 Re:No.1194 そんなぁ!

2000-08-23 00:02 投稿者: ハッピー リンク:

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>掲示板で話題になったピンクの本は入手できましたが、
>ハッピーさんがNo.1175で紹介されている森北出版の
>「機械設計における有限要素法の活用」は絶版になったとのこと。
>残念です。
bymuraさん
この本は1997年初版ですよぉ!それが早くも絶版!
ネットの紀伊国屋書店で検索したら「在庫は僅少」「目録には存在します」と
ありますが、現実にはもう売り切れちゃっているのでしょう。
でも、この本は良い本ですヨ。FEMの理屈を簡潔に説明してそれとリンクさせて
使う上での注意点が書かれている。
第1章有限要素法 第2章構造物と要素 第3章トラス 第4章はりおよびフレーム
第5章2次元ソリッド 第6章3次元ソリッド 第7章軸対称 第8章軸対称のねじり
第9章薄肉構造 第10章動的解析 第11章より高度なモデリング(ズーミング、
アダプティブ、異種要素の結合)第12章伝熱および熱応力で、計300ページみっちり。
前に紹介させていただいた
「機械のための有限要素法入門」オーム社、川井忠彦著も素晴らしい良書ですが、これも絶版。
こちらは、理論よりも実践を重視して、FEMに必要な周辺知識、FEMを行う上での
モデリングテクニック、注意事項、さらに解析をどうやって設計に生かしていくかが多くの具体例を
通して説明されています。勿論、強度理論にも言及してあり、どういう材料にどの理論&
相当応力が使われるかも簡潔に書かれています。(第5章)
第1章機械工学における有限要素法(FEM)入門 第2章FEMの定式化 第3章FEMによる解析手順
第4章FEMによる機械設計のテクニック 第5章FEM計算結果の評価法 第6章応力ひずみ解析と
機械設計 第7章熱伝導・熱応力解析と機械設計 第8章固有振動解析と機械設計
第9章FEMを更に深く学ぶために(流体解析等への発展
ピンクの本の質と量をう~んと濃くした感じ。
売れないから絶版になっちゃうんでしょうね。残念なことですね。

ということで、掲示板に参加されている方なら連絡いただければ上記2冊をお貸しします。

No.10670 Re:No.1191 材料について

2000-08-22 18:43 投稿者: mura リンク:

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>材料は何を使われてますか?

説明不足で失礼しました。材料は金属(黄銅)です。
解析は、ANSYSの弾塑性解析を利用してます。
応力・歪曲線は、2直線近似(移動硬化則)でモデル化してます。

私自身勉強不足の点もあるので、参考書を調べてるところですが、
破断の評価方法まで十分に説明してるものは見当たりません。

掲示板で話題になったピンクの本は入手できましたが、
ハッピーさんがNo.1175で紹介されている森北出版の
「機械設計における有限要素法の活用」は絶版になったとのこと。
残念です。

No.10669 ピンク本

2000-08-22 12:54 投稿者: りょう リンク:

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イヤー初心者向きでこの手の本にしては見やすいです。
本を受け取った時は"エッ!"と思いましたけど.....

早速、この掲示板に出てきた"ミ-ゼス応力"調べてみたら
掲載されていないのでインターネットで検索したら
いろいろな解析結果が出てきて面白かったですが、
ミーゼス応力についてよく判りませんでした。

No.10668 メッシュ能力の意図

2000-08-22 12:24 投稿者: よし☆彡 リンク:

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それでは、期限となったので問題の考え方を説明して終わりとします。

前回の問題の意図:
ご想像通り、このモデルは薄肉なのでフープ応力(面内応力、膜応力)
しか発生しません。つまり、曲げ応力が発生しないので上面、中面、
下面で全ての応力値は100です。

平均値が100を下回る場合: メッシュ分割が荒い
応力のばらつきが発生する場合:メッシュがいびつです。

この問題は応力を算出してるので、E(ヤング率)は適当で
良かったわけです。(線形静解析=微少変形という仮定は根本にありますが)
また、ν(ポアソン比)も膨らましてるので0~0.5なら関係ありません。

以上

No.10667 Re:相当応力

2000-08-21 17:13 投稿者: よし☆彡 リンク:

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>相当応力、最大主応力(引張りと仮定)どちらで評価するものでしょうか?
by muraさん

材料は何を使われてますか?

No.10666 関西CAE懇話会→ピンクのムカデさん

2000-08-20 23:42 投稿者: ハッピー リンク:

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次回会合が、9月1日にあるとのことですね。
http://www.hat.hi-ho.ne.jp/kcae/index.htm
次の方々が講演者としてHPに紹介されていますが、それぞれ
どのようなテーマで講演されるのでしょう?あるいはパネルディスカッション
の形式で議論されるのでしょうか?

> 積水化学工業㈱ 西浦 光一様
> 大阪産業大学 前川 佳徳様
>㈱ダイキンシステム
>ソリューションズ研究所 平野 徹様

お分かりでしたら、お教え願えないでしょうか?

No.10665 Re:No.1188 応力の評価について

2000-08-19 20:30 投稿者: ハッピー リンク:

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>一般的に材料が破断するかどうかの判断は、
>相当応力、最大主応力(引張りと仮定)どちらで評価するものでしょうか?
bymuraさん
相当応力って言っても一種類じゃないですよ。材料によって破断のし方が異なる→
相当応力(=単軸応力場/多軸応力場の換算)の定義の仕方も異なる。わけです。

No.10664 応力の評価について

2000-08-19 12:41 投稿者: mura リンク:

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基本的なことですが、ご教示下さい。
一般的に材料が破断するかどうかの判断は、
相当応力、最大主応力(引張りと仮定)どちらで評価するものでしょうか?
多軸応力状態では、両者の応力値の差が大きくなりますが(最大主応力>相当応力)
いかがなものでしょうか?

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>NASTRANでは、一般に四面体要素等の歪み、ストレッチ
>の推奨値というのはあるのでしょうか?
byABCさん

とりあえず、思いっきり細長いテトラで実行すると、
「THE RATIO OF LONGEST EDGE TO SHORTEST ALTITUDE EXCEEDS 100.000000
USER ACTION: THE TOLERANCE MAY BE ADJUSTED WITH TETRAAR KEYWORD ON THE
NASTRAN STATEMENT.」
というWARNINGがでましたが、解は得られました。辺の長さの比が100を
超えるのはマズイとのことですが、100以下ならOKということでは無いと思います。
なんぼ何でも100超はマズイということでしょうね。

No.10662 NASTRANでの歪み、ストレッチの推奨について

2000-08-18 14:32 投稿者: ABC リンク:

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NASTRANをご使用されている方に御質問があります。
NASTRANでは、一般に四面体要素等の歪み、ストレッチ
の推奨値というのはあるのでしょうか?
教えてください。

No.10661 re:1184,1183

2000-08-18 11:28 投稿者: モLD リンク:

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>>また、操作の講習はあっても実際の判断方法の講習って無いので
>>みなさん悩んでるのではないでしょうか? (笑)
皆様並びに、ハッピーさん、よし☆彡さん、工学心をくすぐる
活躍あっての賜物と思う今日この頃です。

>書店に立ち寄った人が「ピンクの本あります?」って
>たずねておられるんじゃ...まさかね。
(爆)そうだと面白かったのですが
出版さんの回し者と思われるのも癪なので
本掲示板に沿って、掲載してみました。
本拝見するのが楽しみです。

>球殻に対する精度という意味では当然メッシュが粗すぎる。
実際のプリポストを扱うとこうならないかもしれませんね。
解析はやってはいないので、どうなるのかはわかってません(笑)
更には各4節点要素を4分割し、surfaceにprojectしてみると
球に近づいていくような、誤差も増えていくような。
他の方々の明快答がみてみたいです。

spcに対して、節点グループをまとめたかったのですが
どうもプリポスト任せの昨今で、すっかり忘れてます。
すみません。誰かフォローしてください。

No.10660 Re:No.1183 赤い本

2000-08-18 00:25 投稿者: ハッピー リンク:

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>また、操作の講習はあっても実際の判断方法の講習って無いので
>みなさん悩んでるのではないでしょうか? (笑)
byよし☆彡さん
ちょっと気になるのが、書店に立ち寄った人が「ピンクの本あります?」って
たずねておられるんじゃ...まさかね。
最後の方にある、解析結果診断フローチャートはポイント制に
なっていて面白い。あの各診断内容が「何故こういうときは、こう診断されるのか?」
をじっくりと考えてるのも勉強になると思います。

>$問題の意図が理解できない初心者ですが駄目解答します。
byモLDさん
よし☆彡さんの評価指標
「面の表、裏の中で最大のミ-ゼス応力と最小の応力値の差」
からすると、モLDさんの回答(B.C.は別として)がシンプル&ベストですよね
私は電卓に気が付かず、どうやってFEMAPで球殻を作成すべしか?Grid7を
どうやって作成できるかが分からずアイデア倒れでした。
でも、本来の風船=球殻に対する精度という意味では当然メッシュが粗すぎる。
もう少し考えてみようかな

No.10659 赤い本

2000-08-17 23:45 投稿者: よし☆三 リンク:

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>5、6人注文によったとのこと、なにかあったのですか
>と店員さんに聞かれました。   byモLDさん  
そーなんですか。CAEって最近ではそんなに珍しくないですからね!
でも、少し使うと実際の使い方に疑問を持つものです。
また、操作の講習はあっても実際の判断方法の講習って無いので
みなさん悩んでるのではないでしょうか? (笑)

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