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自社の得意な技術や、他社にはまねできない特異な技術を紹介するコーナーです。
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順送型におけるカーリング加工技術|芯金・カム機構による円筒成形の安定化
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【カーリング加工とは】
カーリング加工とは、板材の端部を巻き込んで円筒状に成形する加工技術です。端部の安全性向上、製品の剛性強化、組立時の嵌合部品の補助形状形成など、機能的・構造的な目的で幅広く活用されています。
自動車部品や電気機器部品などにおいては、部品の端部を一定形状に巻き込むことで、製品強度や安全性、接合性を高めるために用いられています。
【順送型に組み込むカーリング加工の特長】
横山製作所では、カーリング加工を順送プレス金型に組み込み、複数の加工ステージの中で一体的に成形できる構造を開発しています。従来は専用機や後工程で行われていたカーリングを、順送内で完結させること...
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株式会社 横山製作所 (日本 新潟県)
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鉄鋳物への亜鉛めっきは酸性浴が最適
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一口に亜鉛めっきと言っても、使う薬品によって「酸性浴」と「アルカリ浴(ジンケート浴)」に分かれます。
酸性浴とアルカリ浴(ジンケート浴)の違いは、「電流効率」によって発生します。
「電流効率」とは、電気を使って起きる化学反応において、どれだけの電気量がその化学反応のために利用されたかを表す数値です。つまり、めっき処理で流れた電気のうち、どれだけがめっきに使われたか、ということ。電流効率が100%であれば、流れた電気の100%がめっきに使われていて、電流効率が50%であれば、流れた電気の50%がめっきに、残りの50%は他のことに使われているということです。では、この残りの50%の電気は、...
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新和メッキ工業 株式会社 (日本 新潟県)
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カムピアス加工の特徴とは?|順送型金型で実現する横穴加工技術
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カムピアス加工は、板材の側面や曲げ部に対して横方向の穴あけを行う加工技術です。特に順送型金型において、上下動作では対応できない複雑な方向からの加工が求められる場合に用いられます。カムユニットを活用することで、角度を付けた穴あけや曲げ後のピアス加工を安定して行うことが可能です。
【カムピアス加工とは】
通常のピアス加工は、上下方向のストロークにより板材に穴を開けます。しかし、製品設計上、曲げた側面や斜め方向にピアス穴が必要な場合、従来の上下動作では対応できません。そこで活用されるのが「カムピアス加工」です。
カムピアス加工では、カムユニットの斜め方向のスライド動作を利用して横方向か...
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株式会社 横山製作所 (日本 新潟県)
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極薄材フィン対応順送型技術|オイルクーラー用自動車部品に最適
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【極薄材でも安定加工を実現する順送型設計】
自動車の熱交換性能を左右するオイルクーラー用フィンには、t0.1〜0.3mmという極薄材の使用が求められます。株式会社横山製作所では、鉄やアルミの極薄材に対応した専用順送型を製作し、波形・折り曲げ・ピアスといった精密加工を安定して実現しています。
【微細形状に求められる加工精度】
オイルクーラー用の冷却フィンは、連続する山形や谷形を形成しながら通風性と放熱性を両立させる構造が一般的です。横山製作所の順送型では、次のような加工特性に対応しています。
・t0.1mmの鉄やアルミに対する連続山折・谷折加工
・ピッチ精度±0.01mmを実現...
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株式会社 横山製作所 (日本 新潟県)
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亜鉛めっき・亜鉛ニッケルめっき【日本とアメリカのあゆみ】
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「鉄鋳物への亜鉛めっきは酸性浴が最適」のコラムの中で触れましたが、
亜鉛めっき・亜鉛ニッケルめっきは「酸性浴」と「アルカリ浴」の二種類に分類されます。
日本ではアルカリ浴を採用しているケースが非常に多く、酸性浴の処理ができるめっき業者は数える程度です。一方、アメリカでは、ほとんどが酸性浴を採用しています。その理由は、酸性浴とアルカリ浴のそれぞれの利点にあります。
酸性浴の利点は、めっきスピードが速い。
アルカリ浴の利点は、均一にめっき被膜が形成される。
製造業において、効率やスピードが重視されるアメリカでは、酸性浴が好まれ、長年この酸性浴の開発と改良がおこなわれてきました...
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新和メッキ工業 株式会社 (日本 新潟県)
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自社製カムで対応する高張力鋼金型|SCGA270C材1300mm順送型
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【高張力鋼SCGA270C-45対応の成形技術】
株式会社横山製作所では、SCGA270C-45材(板厚1.2mm)などの高張力鋼に対応した自動車部品用金型の設計・製造を行っています。今回紹介する1300mmサイズの順送型は、素材の特性に応じたカム成形を実現するため、自社製のカムユニットを組み込んでいます。高張力材特有のスプリングバックや加工負荷に対応しながら、安定した精度と品質を維持できる金型構造が特長です。
【自社製カムユニットによる柔軟な設計対応】
この金型は、順送型の中に複雑なカム機構を内蔵しており、側面のピアス加工や曲げ工程を一体で実現できます。自社で開発・製作されたカムユ...
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株式会社 横山製作所 (日本 新潟県)
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順送型における絞り加工技術|ステンレス薄板への対応力と高精度成形の工夫
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【絞り加工とは】
絞り加工は、板材を金型の凹部に押し込んで立体的な形状を作るプレス加工法のひとつです。平板を立体に成形することで、部品の剛性向上や軽量化、機能部品としての形状付与が可能になります。特に、自動車や電気機器の部品では、ハウジングやカバー、筒状構造などの形成に欠かせない工程です。
【順送型に組み込んだ絞り加工の優位性】
従来、絞り加工は単発工程またはトランスファー型で行われるケースが多くありましたが、横山製作所ではこの絞り工程を順送型の中に組み込む構造設計を行っています。
順送内での多工程制御によって、以下のメリットを実現しています。
・加工の一体化による生産性...
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株式会社 横山製作所 (日本 新潟県)
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ステンレス絞り加工対応順送型|自動車・電気部品(t0.5〜1.2)への安定成形
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【ステンレス絞り加工に対応する順送型技術】
ステンレス素材のt0.5~1.2mm範囲における絞り加工は、強度と美観の両立が求められる自動車部品や電気部品に多く使用されています。株式会社横山製作所では、長年の順送型ノウハウを活かし、ステンレス絞り加工に対応した高精度な金型設計と製作を行っています。
【難易度の高い絞り加工に応える設計】
ステンレスは加工硬化性が高く、絞り工程では割れやシワが発生しやすい材質です。横山製作所では、次のような工夫により安定した成形を可能にしています。
・段階的な絞りを行う複数ステージ構成
・素材流動を考慮したR形状や抜き勾配の最適化
・パンチ・ダイ...
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株式会社 横山製作所 (日本 新潟県)
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ハイテン材対応の順送型|自動車部品向けt1.2~2.0鉄材加工の高精度成形
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【高強度材(ハイテン)に対応した順送型設計】
自動車部品の軽量化と安全性向上の両立を図るため、高張力鋼板(ハイテン材)の採用が進んでいます。株式会社横山製作所では、t1.2~2.0mmの鉄材やハイテン材を対象とした順送プレス金型の設計・製造を行い、高強度材特有の加工課題に対応しています。
【ハイテン材加工で求められる対応力】
ハイテン材は一般的な鉄材と比較して硬度が高く、割れやスプリングバックが発生しやすいため、金型設計・製作に高度なノウハウが必要とされます。横山製作所では、以下のような特長ある加工設計を実施しています。
・送り装置2台構成による安定搬送
・カム機構やセミ成形...
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株式会社 横山製作所 (日本 新潟県)
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