前回に引き続き、生産拠点の海外移転ではなく、海外に販売先を求める場合や、よい品質のものを調達したい場合には、実際のところ、どのようなことに気をつけたらいいのか、みなさんと一緒に考えてみたいと思います。
A:できますが、それはあなたの知識と経験、情報を引き出すテクニック次第です。
A:まずは、相手企業と製品に興味があるかどうかを判断してください。
興味があれば、WEBサイトがあるのか、製品写真はあるか、取引先はどこか。興味があれば、財務情報も調べられると一番良いです。
興味がない、ニーズが合わないなら、お互い時間の無駄なので、断りましょう。
→ 信用調査を活用するのも1つの方法です。もっと詳しく「調査ページ」へ
A:基本的には信用できる参加者を集めるという形で、安全な取引を実現する努力を行っています。出展企業であれば、出展申込時のチェックはもちろんですが、事前の情報登録を義務化しており、かつ登録された情報を公開することで、参加企業の信用性を高めています。
また不正な商談を行おうとする来場者(と呼んでいいかわかりませんが)は排除します
A:正直なところ、Webサイトへの両言語登録もかなりの負担です。
必要だと判断されたのなら、難しくても、負担があっても実行するしかないです。
翻訳については、有料のサービスを用意していますので、利用をご検討ください。
⇒パンフレット作成サービスへ
弊社主催の商談会の場合、WEBサイト上の情報は、まだ出会えていない顧客候補へに自社の魅力を伝える事の出来るツールです。商談会当日の商談が、「初めまして、弊社は・・・」ではなく「では〇〇についてですが」で始まるように仕込みができるように、できる限りの情報を入れてください。