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自社の得意な技術や、他社にはまねできない特異な技術を紹介するコーナーです。
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樹脂ワッシャーの大量生産（プレス打ち抜き）も 弊社の得意とする加工の一つです。 そもそも 工業用途で使用される ワッシャーには、 ネジなどの頭部が 相手物の座面に めり込まないようにする効果があります。 また、ねじの頭部が ねじ穴の中へ 埋まってしまわないようにする役割もあります。 ねじやボルトなどとは違って このワッシャーには、 金属製以外に 樹脂を打ち抜いて作る 樹脂ワッシャーがあります。 樹脂というと、ゴム・シリコン・プラスチック・ナイロンなど 様々なバリエーションがありますが、これらは めり込み防止以外に、 『相手物を傷つけないようにする』 と... |
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スマートフォン・タブレットなど、モバイル機器の 画面サイズ大型化・薄型化に伴い、液晶窓枠部分の 狭額縁化・ベゼルレス化が 進んでおります。 カバーガラス・タッチパネルガラスを固定する 両面テープの幅がますます細くなり、 粘着強度と、防水性能との両立が課題となっております。 オーティスは、もっとも得意としている 【抜き型・刃物の条件出し】 【材料の解析・分析】 などの加工技術・ノウハウを駆使して、 最細部分【0.3㎜】幅での、両面テープの細幅打ち抜きプレス加工 実績もございます。 カッティングプロッターも保有しておりますので 少数の試作であれば、スピーディ... |
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熱対策は、オーティスにお任せください。 オーティスでは、 日本・中国の2拠点で人工グラファイト・天然グラファイト（黒鉛）を 使用した熱対策製品『熱拡散グラファイトシート』の プレス加工・型抜き加工・ラミネート加工・パウチ加工 の 量産対応ができます。 グラファイトシートは、大きな熱拡散能力をもつ反面、 非常にもろく（破れやすく）、取り扱いが難しい素材です。 オーティスでは、このグラファイトシートの加工において 海外ユーザー様の 物量にも対応できる オリジナルの加工装置を開発、量産化しました。 ① 枚葉（シート状）のグラファイトシートを ... |
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当社は1万種類を超える機能性素材（テープ、クッション、ゴム、フィルム等） を、自社設計開発のオリジナル加工機や金型・治具を組み合わせ、独自の 多層構成高速高精度プレス加工にて、スマートフォン業界において世界中に シェアを持ち、その技術を活かしウェアラブルデバイスにも採用され、 ご好評を頂いております。 高機能化するスマートフォン（スマホ）端末やタブレット端末などの 携帯端末（モバイル端末）を利用して行う医療行為や診療サポート 行為のことを「モバイルヘルス」と言い、海外では「Mobile Health」 もしくは「mHealth（エム・ヘルス）」と略されています。 モバ... |
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オーティスの独自開発機器であるロータリースクリーン印刷機を紹介します。 その特徴は高速性、厚膜性、連続性、安定性等に優れており、 高級車のパネル内装や建材などに採用頂いております。 その中でも特に大きな特徴である厚膜性を活かし、 自己吸着性のある『発泡体を印刷にて作製』することができます。 印刷で発泡体を作製する利点として、 ◆切断面のない平滑な表面の発泡体が任意の形状で作成可能 ◆プレス加工等によるバリが発生せず、脱落物を最小限に抑制可能 ◆UV・熱硬化インキよりも厚膜印刷が可能 ◆打ち抜き加工と比べ、材料の廃棄が少ない といったことが挙げられます。 上... |
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近年では、近距離無線通信技術（Bluetooth、wifi等）を利用した、 ワイヤレスイヤホンが増加してきています。 ワイヤレスイヤホンでは、送受信のアンテナやスピーカー（振動板） 電子基板、バッテリー等を小型の筐体に収め、部品の信頼性を高める ために、防塵、防水、耐衝撃性向上等の対策を行う必要があります。 イヤホンのような小型の電子製品には機能性を持った樹脂フィルムや 粘着両面テープ、発泡体等、薄い素材が多く使われます。 オーティスでは、このような素材の打ち抜き、貼り合わせ加工が得意です。 特に小型、薄型の形状加工に自信があります。 プレス機やラミネート機など、... |
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UV硬化テープとはアクリルやウレタンなどの基材に光重合開始剤が 添加されており、紫外線を照射することにより硬化・接着する製品です。 室温硬化可能、硬化時間が短いなどの特徴があり、液状、テープ状など 多くの製品が開発されています。 オーティスでは、樹脂フィルム、粘着テープなどの打ち抜き、貼り合せ 加工が得意です。 UV硬化する素材である、基材レス両面粘着テープ（OCA）の加工品も 量産しており、UVで硬化する素材へ対応できる加工環境が整っています。 全工程をクリーンルーム内で行えるため、異物混入を最小限に抑制できる 品質管理体制を実現しています。 加えて、スリット加... |
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新しいハイテクな暮らしの誕生には、今までの技術と新しい技術が癒合し、 さらに新しい技術が誕生します。昨今のモノづくりにおいてはIoTの視点が重要であり、 そこに欠かさない重要な部品のひとつでもあるセンサーについて取り上げたいと思います。 スマートフォンに使用されているセンサーがどれだけあるかご存知でしょうか？ 今や欠かせない存在になっているスマートフォンにも多くのセンサーが使用されております。 ロック解除に使用される生体認証センサー（指紋、顔） 位置を見るGPSセンサー 方角を見る磁気センサー 動きを見る加速センサー 傾きを見るジャイロセンサー 近くのモノの距離を見... |
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熱マネジメントは、スマートフォンやPCを始めとする情報機器だけでなく、 EV,さらにはパワー半導体等で必要とされる技術です、 PCは一時よりスペック合戦で急成長していた時期が一変し代わり映えしないスペックが横並びになった理由のひとつとして、熱マネジメント課題にぶつかったと言っても過言ではありません。 最近ではスマートフォンでも本体の熱がこもることでクロックダウンするという現象を耳にします。AppleのMacのサイトを拝見すると放熱性をうたっているのも 分かり易い例で、いかに熱マネジメントが重要テーマであるか？がわかります。 熱伝導性や放熱性をもつ部材は多々あります。 フィル... |
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AI（人工知能）技術のこれまで AIとは「Artificial Intelligence（アーティフィシャル インテリジェンス）」を略した言葉であり日本語では「人工知能」。一般的には、言葉の理解や認識、目の前の事象に対する推論、特に最近では文章や画像果ては動画の生成などのような、知的行動や何かを創造することをコンピュータに行わせる技術を指します。 人工知能の概念は1940年代には既に存在しており、1956年のダートマス大学で行われた研究会で初めて、計算機科学者ジョン・マッカーシーにより広められ、1960年代にエキスパートシステム（専門家のように判断できるシステム）が開発されましたが、A... |
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