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医療用ウェアラブル端末の部材開発では、試作段階で問題なくても量産に移行すると公差が乱れ、検査NGが増えるといった課題に直面しがちです。装着時の快適性や測定の正確性を保つためには、ミクロン単位の精度で安定供給できる体制が欠かせません。オーティスは精密金型と多層構成高速プレス加工を組み合わせ、試作から量産まで同一水準での品質を支えます。
【なぜ量産でも公差を安定させられるのか?】
オーティスではプレス加工に必要な金型を自社内で設計・製造しています。マシニングセンタやワイヤーカット放電加工機を駆使して仕上げられる金型は、μm単位での寸法補正が可能です。これを多層構成の高速高精度プレス機と組み合わせることで、試作と量産の双方で精度を揃え、医療端末に不可欠な安定供給を整えています。
【医療ウェアラブルに必要な精密性とは?】
心電図や血糖値測定などを行うウェアラブル端末は、皮膚に密着して正確なデータを取る必要があります。そのため、電極やフィルム部材には微細な寸法精度と均一性が要求されます。厚さ10μmクラスの樹脂フィルムや柔軟なゴムシートでも精度を確保できるオーティスの加工力は、こうした医療機器の信頼性を裏打ちします。
【素材と加工技術をどう組み合わせるのか?】
1万種類を超える機能性素材(テープ・クッション・フィルム等)から最適な構成を選定し、耐薬品性・通気性・絶縁性など、医療用途に求められる性能を組み合わせます。さらに、独自のラミネート技術により多層化してもズレを抑え、部材全体の精度を保ちます。これにより、歩留まりを落とさず高機能化を実現できます。
【試作から量産までどう移行できるのか?】
オーティスでは試作時点からインライン画像検査を導入し、工程内測定データを記録しています。試作条件をそのまま量産へ引き継げるため、公差が乱れるリスクを抑えつつ、短納期で量産立ち上げが可能です。これにより、医療用ウェアラブル端末の開発をスピーディーに進められます。
「試作と量産で品質が揃わない」とお困りではありませんか。精密金型と多層構成加工を組み合わせた体制で、医療端末部材の安定供給を支えます。まずは試作からご相談ください。
※記事下のEMIDASフォームからお問い合わせください。
【コラム監修】
角本 康司|オーティス株式会社 代表取締役。微細プレスや多層ラミネート等の量産立ち上げに長年携わり、年間100件超のご相談に現場と並走。工程内検査やトレーサビリティ設計、異物対策の標準化まで、設計〜量産の橋渡しを監修。最近は医療用ウェアラブル端末の精密加工分野にも注力しています。
| 会社名 |
オーティス 株式会社 (おーてぃす) |
エミダス会員番号 | 69715 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 岡山県 真庭市 |
| 電話番号 | 0867-42-3690 | FAX番号 | 0867-42-3694 |
| 資本金 | 3,000 万円 | 年間売上高 | 370,000 万円 |
| 社員数 | 400人 | 担当者 | 角本 康司 |
| 産業分類 | 通信機器 / 電子部品 / 医療機器 | ||
| 主要取引先 |
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