伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
実は20年以上前から、
バーチャルの世界で切りくずを出し続けているソフトがあるのをご存じでしょうか。
初めての材料や図面、どんな工具で削れば良いか?
実際に削ればわかるけど、工具を何種類も用意したり、切削条件を変えて何十回も削るのは非現実的ですよね。
しかもチタンやニッケルなど高価な金属は、コスト的に準備はできないし、、、困った経験はありませんか。
そこで重宝するのが切削シミュレーションです。
当社は25年前から、
米国のベンチャー企業であるThird Wave社製のAdvantEdgeを、日本の製造業様にご提供して参りました。
現在、多くの自動車、航空機、工具などの業界で、切削工程の効率化にご活用いただいております。
これまでの経験に基づいた切削加工の改善及び開発に対して、AdvantEdgeを使ってシミュレーションという
違う方向から切削現象を捉えることにより、より効果的かつ効率的に問題解決を行なうことが可能になります。
よく聞かれる加工課題ですが、
1.工具持ちが悪い(工具長寿命化)
2.切りくずが悪さをする(切りくず排出制御)
3.工具が折れた(切削抵抗制御)
4.加工品質が出ない(工具形状、条件変更)
5.びびりをなんとかしたい
このような課題に容易に対処できるのが切削シミュレーションです。
使い方は超簡単、加工屋さんに特化したソフトになっています。
9月26日に名古屋で開催される【切削CAEカンファレンス2019】で、
実際の切削シミュレーションを体験可能です。
まだ間に合います、申込は下記から!
【切削CAEカンファレンス2019】
☆日程:2019年9月26日(木)10:30~17:30(受付開始 10:00)
☆会場:TKPガーデンシティPREMIUM名古屋ルーセントタワー 16F 名古屋駅徒歩5分
☆主催:伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
☆費用:無料(事前登録制)
☆定員:先着 200名(無料お弁当は9月19日お申込者まで)
☆申込:http://www.engineering-eye.com/seminar/2019/0926_caeconference.html