展示会に行くと、大手企業は度肝を抜くような演出をしていて、
「やっぱり展示会は、目立ったもん勝ち!」と思うことがありますよね。
とはいえ、費用対効果を考えると、あれを真似するのは難しい。。。
なんとかコンパクトに、そして端的にコンセプトを伝えたいものです。
ド派手な演出ではないけれど、確実に目立つ。
設置が簡単で、使い回しができるものはないだろうか、と探していたところ、
いいものがありました。
出展エリアには、同業他社が集まりますから、
悪くすると埋もれてしまいます。
自社の社名を知らない人に、足をとめてもらうためには、
ひと目見て、すっきりとわかってもらうことも大切です。
これは、海外のファブリックという先進技術を採り入れた
オリジナルのディスプレイツール「テキスタイルLEDボックス」と
「デジタルウォールグラフィックス」というもの。
簡単に言ってしまうと、生地で作ったバナーなんですけれど、
バックライトを当てることによって、
天井から壁までいろんな演出ができるのです。
ちゃんと防炎認定も取得しているので、室内でも安全に利用が可能。
これなら、ふだんは社内の会議室に飾っておいて、
展示会になったら持っていくことも手軽にできる!
ファブリックは生地のため、丸めることができて軽く、持ち運びが簡単。
設置や撤去にかかる時間も短い。15分もあれば、セッティング完了とか。
このファブリックを商品化したのは、株式会社ピー・エイチ・ワークス(東京都板橋区)。
展示会やイベントなどの空間ディスプレイを
企画・デザインから製作・施工まで、トータルプロデュースしてくれます。
次の展示会には、何かこれまでとは違う見せ方をしたいと考えている方は、
ぜひ表現の方法として、利用を検討してみてはいかがでしょうか。
▶︎ 株式会社ピー・エイチ・ワークス 公式サイト
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