製品を作る元となる物体。
最も基本となる、加工前の材料を「素材」と呼ぶ。
材料の組成が単一の物質で構成されている場合、組成物質を「材質」と呼ぶ。材料が複合材である場合、「素材」となる。ただし、たとえばFRPのように複合材であっても広く一般的に認知されているものは「材質」と呼んでしまっても差し支えないものもある。
素材に加工を加えて製品に前の段階のものを「素形材」と呼ぶ。
また、工程の最初に用意する材料のことを「投入材」と呼ぶ。
何をもって「材料」「素材」「素形材」「製品」と呼ぶかはケースバイケースである。
部品工場では板材や丸棒が「材料」、できあがった部品が「製品」となるが、組立工場ではその部品が「材料」、最終製品が「製品」となる。
また、部品工場では板材は「素材」であるが、その板材は地金から成形されたものであるため、「素材」についても全く加工を行っていないわけではなく、あくまである製品についての加工工程で用いる最初の材料、という程度の意味で用いるのが適当である。
→素材
→材質
→素形材
→投入材
→製品
材料
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