いくつかあると思いますがラフィングで荒取りをしたあと、超鋼で削るの普通でしょう。
ラッフィングの切削抵抗は1/3低減されます。最近のものはかなりの高速で加工が可能です。
メーカーはNACH,日立ツールは使ったことがありますが、他はわかりません。
正確に削るにはピンポン玉の制作がヒントになるとおもいます。
早く加工するにはマクロを使うとかなり早くなります。
荒取り加工としてポケット島残し加工を併用しております。
参考になりますかどうか。
> 寸法T25*75*250
> 削りだす形状は「しゃもじ」のような形状です。
> 材料は6面フライスを行って反りの無い状態にしてあります。
> 寸法250の半分くらい(しゃもじのヘラ部分)は板厚25に対し片面のみ約7MM程削り、くびれ部分は10Rがつきます。
> 荒引きでφ20*3NT*R0.8のスローアウェイを使用
> 回転S1600 送りF480 巾14MM 軸方向取り代0.5ずつ加工したところ、
> 最大0.9MM程反ってしまいます。
> アルミの加工が殆どで、S50C材(特に焼入れ鋼)の形状加工の経験があまりないものですから、
> どなたか反らない加工方法をご教授いただけないでしょうか?
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