プラスチック再生の具体的な方法は
樹脂毎、さらに色の有る無し等で分別した後
プラスチック用の粉砕機で10mm以下程度に
粉々にします。これだけでも十分有価物として
利用できます。
また、さらに最終商品化するには
粉砕したプラスチックに着色材や要求品質を
満たす為の添加剤などを加えて混合した後、
専用の押出し機と言う機械で溶融させて
米粒状のペレットにします。
ペレットを種々成型機にかけて成型し
最終製品とします。
これが一般的な再生の流れかと思います。
また、行政面では自治体へ自社処理施設の届けが
必要な場合があります。
その他詳しくお聞きになりたい場合はメールにて
お答えします。ご連絡下さい。
3738@pop21.odn.ne.jp 牧野宛
限られた資源を有効利用する事は地球環境に貢献できる
すばらしい事だと思います。ぜひ頑張ってください。