PPに4パーセントのマスターバッチを配合させているのですが、カラープレート
に比べると、どうしても色が明るくなってしまいます。
平面のプレートと、婉曲している製品の色を比較しているので、薄く見えるという
見解なのですが、承認されません。
配合比率を変えても変わらず、条件的に温度を200度以上、回転数を落として、
背圧をかけてみると若干ですが、ましになっているようにも思えます。
元のマスターバッチの調整をすると、色のぶれが大きくなるのと、時間が無いとい
う事でかないません。
その他、濃度を上げる方法はないでしょうか。