ありがとうございます。
ワーク材質はSKD11・S50Cがほとんどです。
3D形状加工する部品の割合は全体の5%です。
この割合は増えてくる予定ですが、仕事がくるまでは、残り
95%の加工もします。
加工内容はスクエアエンドミル(径2から10)・ドリル
(径1から25)・リーマ(径4~25)・タップ(M3か
らM20)が多いです。
3D形状はボールエンドミルで加工し隅をR2にすることが
多いと考えます。
工作機械メーカーとさきほど面談していてわかったのですが
高速にすれば下限も上がる、回転20000仕様だと下限が
200になるということでタップなどはM10まではよいが
それ以上はムリがあるということをききました。
標準仕様が10000になっているのも、こういうところか
らきているのでしょうか?
> どのような加工をするかが問題なのでは。
> TOOLSを選択すると言うことは「精密プレス」と思われます、
> その場合は2~3万回転が必要でしょうが・・ちいさなRを取るだけなら高速スピンドルで十分でしょう
> またボラゾン、ダイヤモンド工具が必要ならもっと高回転【10万回転クラス】が
> 必要だと思いますが・・・・