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機械加工掲示板

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管理人:エヌシーネットワーク

MCの場合最近の主軸はビルトインのダイレクト、
ですからサーボで可変出来るのはせいぜい10倍がいいところですから。
タップやフルフェースを使うならなおのこと慎重な選択が。
エアーを使う増速機ではATCとの関係を確認しておく必要があります。
高周波モーターを使ったものもありますし。

No.78848 Re: Re: 6726 6724 マシニングセンターの選定

2008-08-20 16:10 投稿者: トミック リンク:

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ありがとうございます。
ワーク材質はSKD11・S50Cがほとんどです。
3D形状加工する部品の割合は全体の5%です。
この割合は増えてくる予定ですが、仕事がくるまでは、残り
95%の加工もします。
加工内容はスクエアエンドミル(径2から10)・ドリル
(径1から25)・リーマ(径4~25)・タップ(M3か
らM20)が多いです。
3D形状はボールエンドミルで加工し隅をR2にすることが
多いと考えます。
工作機械メーカーとさきほど面談していてわかったのですが
高速にすれば下限も上がる、回転20000仕様だと下限が
200になるということでタップなどはM10まではよいが
それ以上はムリがあるということをききました。
標準仕様が10000になっているのも、こういうところか
らきているのでしょうか?


> どのような加工をするかが問題なのでは。
> TOOLSを選択すると言うことは「精密プレス」と思われます、
> その場合は2~3万回転が必要でしょうが・・ちいさなRを取るだけなら高速スピンドルで十分でしょう
> またボラゾン、ダイヤモンド工具が必要ならもっと高回転【10万回転クラス】が
> 必要だと思いますが・・・・

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