> マシニングの実技試験で、、、。

> あと、表面粗さに対応した刃物の選定があるのですが、超硬・CBN・ハイス・サーメット　、、、。

例えば「切削条件・・・切削速度　1200m」「表面粗さデーター」が、山の凹凸が少なく、滑らかならば、
「ダイアモンド」チップで「非鉄金属」を切削したことを意味しています。

（切削速度が高く上げられるのは、ダイアモンドチップで、、、、いわゆる「特徴」をとらえるわけｄす）

例えば、サーメットは、仕上げに向くとか、
（何が削れて、何が削れないか？）
（切削速度は、高いのか低いのか？）など
各チップの特徴をとらえるようにすると良いと思います。

工具メーカーで出しているカタログの後ろの技術情報などが役に立ちます。

> マシニングの実技試験で、、、、。

> エンドミル加工の仕上げ加工を行っても良いかの適否の判定と、、、、。
>切削面の勾配を０にするためのエンドミルのバックテーパー値を計算する、、、。

まず、「実技試験問題概要」と言うのが、受験票と一緒に来ていると思うので、
それを見てください。
そこに「課題５」に図が書いてあります。

試験場では、その図と一緒に、
（例として）
「a-a' 79.85」「b-b' 79.82」
「// 0.02」（平行度の記号//」
「a-a'」「b-b'」の値が「80mm」などが示されています・

計算します。
79.85-79.82＝0.03

「// 0.02」が0.02ですから、
（0.02以内なら「適」）（0.02を超えるようなら「否」）
計算値は、0.03ですから「否」。

バックテーパーの計算の仕方。

提示されている「a-a'」「b-b'」の値が「80mm」なので、
・エンドミルをマイクロで実測します。

例として
刃先付近（a)を測定した値が「50.06」
刃先から、80mm付近を測定した価が「50.02」だった場合。

計算します。
50.06-50.02=0.04

0.04(エンドミルの計算値）－0.03(a-a' b-b'の計算値）＝0.01
「a-a'」「b-b'」の値が「80mm」なので、
答え・・・0.01/80

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・何県？で受験されるのですか？参考までにぜひ、教えてください。