こんな感じで↓たとえワイヤーロープが切断しても
http://www.machineheads.net/cgi-bin/imgboard_ftpa.cgi
落っこちない仕組みはできてんですけど....
コンピュータが出現する以前は純機械的に他にも
調速機構なぞあったのですが設計技術者にとって
コンピュータをエレベーターに応用して乗り心地が
快適になったり、複数台のエレベーターを効率的に
運行できるようになったりのメリットは機械的な
メカだけでは出来なかったことが実現できたと言う
ことでしょうか、
勿論エレベーターの事故は長い歴史のなかでは少なく
なっているのですがNC機械がリミットスイッチを
2重に設置しているように電子的にも機械的にも
誤動作を防止する仕組みは必要でしょうね、
しかし年間保守契約料が数百万って如何に不完全な
機械かと言うこともできるでしょうか。