> こんにちは、
> 三次元CADについては雑誌などの知識しか持たないかけだしですが、
>
> 三次元CADのデータの受け渡しには
> 中間ファイルの受け渡しだけで充分なのでしょうか？
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> 私は長年AutoCADを使用してきましたが、DXFのデータ受け渡しにはいつも精度と、
> データ化けで頭を悩ませていました。
> ３次元CADの中間ファイルというと、IGESや、STEPなどだと思うのですが、
> それぞれ問題があるとの情報をネットで見かけるのですが、実際のところどうなのでしょうか。
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中間ファイルでの受け渡しで問題になるのがCADの位相トレランスです。
CAD間で位相トレランスに違いがありトリム面が解除されることやソリッドにならないことがあります。
従って位相トレランス変換が必要でヒーリング機能付き変換ソフトが必要なわけです。
位相トレランスが一番あまいCADはCATIAで0.1mmですが0.02mm以内でほとんどのエッジは収まっています。
しかしながら位相トレランスが0.01mmのCADが多いため欠落する可能性があります。
中間ファイルの問題ではなく位相トレランスの問題です。