> あと、負担が大きいとか硬直化するというのは、2Dも3Dも関係ないです。
> ましてや、3Dになると大変だ、などと言ってる所は、やはり、いい加減な
> 仕様で、とりあえず走り出して、あとでいっぱいやり直しを行ってるから
> でしょう。

そうではないと思いますけどね。
自分のやり方以外をいい加減と言う考えには閉口します。＞低レベル

>仕様が決まるのを待ってたら納期遅れ確実ってのが現状の中で進行してるのが実態です。
>その対応の為に、ユニット化、標準化、コンポーネント化されて来ました。

現実はこのようですし、メーカーも標準化やモジュール化を求めてきます。
2D/3Dの使い分けは　その仕事によって違ってくるでしょうし
3Dが一番的な考えはどうかと思いますよ。

こんばんは～　(^。^)

>臨機応変というと言葉の響きはいいですが、実際は、最初に決めるべきことを
>決めないで、走りながら決めていく、というのが実態ではないでしょうか。

確かに、ご指摘の通りですね。
それが、実態と言ったほうが正しいと思います。現場サイドではいろんなことが
あります。
営業サイトの仕様で走ったら。途中でレイアウト変更発生なんてのは日常です。
仕様が決まるのを待ってたら納期遅れ確実ってのが現状の中で進行してるのが実態です。
その対応の為に、ユニット化、標準化、コンポーネント化されて来ました。
それが、設計力の低下と言われればそうかも知れませんが
そうやって、やる手法も　一つの設計のやり方の大きな技術だと思います。

私が思うのには、どれが正しい設計でどれが間違いというのは存在しないと
思います。その会社もしくは、個人でもいいですが。
おかれた環境によって、下から積み上げる設計もあります。
全体から　切り落としていく設計もあります。

その中で、個々の手法のルール造りがあったほうがいいのでは
ないでしょうか。


>代表的な例は「設計マニュアル」なるものを作ってメンテナンスをしていない
>ような場合です。

私は、「設計マニュアル」必要と思っている一人ですが。メンテナンスされてない
例というのは、どのような具体例をご存知でしょうか？

> 臨機応変というと言葉の響きはいいですが、実際は、最初に決めるべきことを
> 決めないで、走りながら決めていく、というのが実態ではないでしょうか。
> つまり、仕様を明確にしないで設計するということになります。

いやあ、社会人になってこのかた、仕様がきっちり決まってる仕事なんて
やったことあったっけ・・・
一度はやってみたいなあ・・・

> ただ、構想設計を行う立場の人が私のように最後までやる場合は
> そこまで、系統だててやらなくても臨機応変にやりますが
> 組織でやるとなると、２Dでも大変なのに３Dはもっと複雑じゃないですか
> それを、おっしゃるような手法で走るとなると負担が相当なのと
> かえって、設計自体が硬直化しないかって疑問もありますが

臨機応変というと言葉の響きはいいですが、実際は、最初に決めるべきことを
決めないで、走りながら決めていく、というのが実態ではないでしょうか。
つまり、仕様を明確にしないで設計するということになります。
個人で仕事をしている方がよく言われますし、大企業でも似たようなものです。

あと、負担が大きいとか硬直化するというのは、2Dも3Dも関係ないです。
ましてや、3Dになると大変だ、などと言ってる所は、やはり、いい加減な
仕様で、とりあえず走り出して、あとでいっぱいやり直しを行ってるから
でしょう。
でたらめな進め方をまじめな進め方に戻すのはどんな時でも大変です。
設計が硬直化するというのは、いろんな意味があると思いますが、企業で
代表的な例は「設計マニュアル」なるものを作ってメンテナンスをしていない
ような場合です。
今回、話題になってるような設計の進め方には関係ないですね。