通りすがりに発言させていただきます。

>> 心がけ次第で無駄な工程を減らせるのなら　その方が尚更良いと思いますが。

>僕も人間ですから、気持ちとしたらそうですけど、
（今やってる仕事が今日も変更が二転三転（＾＾；）

私の今までの経験で一日に変更が二転三転することが殆んどでした。
しかしその変更が納期に間に合わないような変更なら、良い図面・良い品物を作るために
に納期を伸ばしてもらえるようにするのも設計者としての技量なのではないでしょうか？

No.1079で答えていらっしゃる方の考えが正論だと思われます。

>バリバリに仕事できるようになる頃には、役付きになって、現場からは離れちゃって、
>業務に携わっているのは月日の浅い人が殆どなのですから。

役付きだから仕事が出来るとは限らないと思います。
私の会社には一部、役つきになってもいい加減な人達がいるし、バリバリやってきた
上司でも分野・経験で個人差はあるし、設計構造の好みもあるから上司だから必ず出来る
平社員だからミスするということは私は思わないようにしています。

>私個人の考えですが、2Dは鉛筆で書くのがPCに変わっただけと思っております。

私もドラフタからＣＡＤに乗り換えた時、その考えでした。
出来上がった図面としては手書きとなんら変わらないように感じましたし手書きと変わ
らない感覚でいたからミスが絶えなかったように思います。
でも今は、２ＤＣＡＤの機能をフルに使いミスのない図面を心がけています。

私は今２ＤＣＡＤＡオンリーですが、私の思うこれからの設計者は３ＤＣＡＤで設計
しなければ設計者と言えないと思います。

今まで２ＤＣＡＤで見えないような箇所のスキマや干渉を電卓を叩きながら答えを出すのが
面倒で避けていた人が居ると思います。
その結果、手が入らないとかＲに干渉していると言うような問題が出てきていたと思います

それを無くし、より完璧に近い図面を作る為にこれからの設計者は３ＤＣＡＤが必要
なのではないでしょうか。



それと私も多々３Ｄ使用者からの指摘を受けています。