KAZUさん、レス有難う御座いました。
何しろ、頑張らないと飯が食えない（＾＾；）

＞JYOTAROさん
大元の図面が・・、やはりそこに帰ってきますよね。
粘土細工で作った滑らかな形状を
サーフェースなりソリッドなりで再現するのは、
やはり職人技じゃないのかなと思います。
いえ、別に難しいことを書いているのでは有りません。
学生時代に教授が言ってましたが、どれだけ難解な事柄でも
「理解している人は、難しい事柄を簡単な言葉で分るように説明してくれる」
「理解できてない人は、専門用語の連発で、聞いてる方は余計分らなくなる」

匠の技もそうなんですよね。やっている方は別に難しくともなんでも無い。
傍から見ると、難しそうに見えるだけ。
自分で考えようという気持ちを持たない人には、何を見ても難しそうに見える。
そういう人達を使いこなして、会社に利益をもたらす人にするための方便ですよね。
＞ＩＴ

あたしゃ、その「方便」を作る方が金儲けになると考えている一人です。
うちみたいな小さな鉄工所がいくら頑張っても一人で稼げる利益は
せいぜい年間ン千万円でしょう。んじゃ、別の方法を考えた方がいいなと。

今朝の産経新聞に掲載されていましたが「自動翻訳機」
ＴＯＩＥＣで５５０点取れるレベルに来たそうです。
８００点で一流企業のエグゼクティブクラだと言う事で
これこそはＩＴ革命ですよね。英語公用語論と言うのがありますが
翻訳機が出てしまえばそんなモン必要ないよと昔から言ってきました、私。
そんなことよりも、国際化と言う論議に未だ疑問を持っているんですよね。
真の国際人と言うのは「自分が生まれた国の文化を誇りを持って語れる人」
だと思っていますがどうでしょう。
かなり昔にダスティン・ホフマン主演の「トッツィー」という映画がありましたが
あれを日本の映画評論家は「さすがアメリカ映画」と言ってましたが
内容は「源氏物語」と全く同じ部分がありました。国際人イコール・アメリカカブレ？
と疑問に思いましたよ、確か高校時代でしたっけ。

あっ、それと結婚相談システムの「ツヴァイ」。これも今朝の広告ですが
「逢ったその日にプロポーズ」！！。今時の若い人は途中の過程を経て醸成するというのが
苦手なのでしょうね。愛情って言うの「相手を、もっと知りたい」と言うのが根っこに有ると思うのですが。
相手を知るという過程を飛び