掲示板選択:

CAE掲示板

アクセス数: 本日 : 72 人 昨日 : 253 人 総合計 : 5076971 人
管理人:mail

No.86379 abaqus

2013-12-20 17:56 投稿者: abako リンク:

削除キー ()

研究でabaqusCAEを使用している大学院生です。シェル要素を用いて、
円弧を含むモデルの繰り返しの解析を行っています。
初めて使用するため以下の点で苦戦しています。
ご存じの方がいましたらご教授よろしくお願い致します。

①メッシュの分割について
パーテーションを使用しないで、四角形フリー1次要素を作成したモデルと、
パーテーションを利用して四角形構造1次要素のメッシュを作成したモデルの
結果を比べると以下の大きな違いがあります。

・パーテーションを使用したモデルの方が、繰り返しのひずみの影響で
モデルが顕著に伸びる。(3㎜程度)繰り返しの影響でひずみが蓄積して
モデルが少し伸びることはおかしくないと思うのですが、パーテーションを
区切っていないモデルはこんなにモデルは伸びません。
(パーテーションを区切っていないモデルの伸びは実験結果の伸びと同程度です。)

・パーテーションを区切っているモデルの荷重変形関係が、サイクルが増えるごとに縮んできている。

そこでお聞きしたいのは、パーテーションで区切ることでこんなにも解析結果がちがってきてしまうものなのでしょうか?
パーテーションでを作成した場合、このあとに必要な操作などがありますか?
それとも、パーテーションで区切っているメッシュが正しく、他の荷重条件や
材料パラメータを見直さなくてはいけないのでしょうか?


②材料特性について
移動硬化則、ひずみ硬化則の両方を適用した、組み合わせを利用して繰り返し載荷の解析を行っています。キャリブレーションの方法として、実験結果とのマッチングを行っていますが、解析を専門としている方がどのように移動硬化則、ひずみ硬化則のパラメータの算出を行っているのか気になっています。

以上よろしくお願い致します。

■投稿後の記事編集は出来ません。内容を訂正したい時は、既存記事を削除し、再投稿してください。
■削除キーは記入必須です。6~8文字で任意のキーを決めて入力して下さい。
■削除したい記事タイトルの右脇にある[削除キー]のフォームへ投稿時に決めていただいたキーを入力して[削除]ボタンを押せば、その記事を削除することが出来ます。

新規会員登録