> なので、私も応力値は節点位置で見るべきかと思いますが、
> 節点応力は様々係数を用いて外挿された値みたいなので、ちょっと抵抗があったりします。
> って言っても節点値を使うしかないと思いますが・・・
> 因みに、要素応力値はどういう時に使われるものなのでしょうか?
No.11236で@@さんが書かれたのは積分点応力ですね。この値から節点値を外挿しますので、FEMでは最も信頼のおける値といわれます。積分点値を平均化した要素中心応力も出力メニューにありますが。
確かに積分点値は要素サイズによって表面からの深さが変わりますが、収束性を議論するような細かなサイズになってくると、その影響は小さいかも知れません。
滑らかでない結果が得られる場合は、非常に粗いメッシュの段階でしょうから、あまり気にしても仕方がないかも。