こんにちは、burningさん。 kodaikiです。応答ありがとうございます。
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> 文面から想像すると、梁構造物を2次元か3次元の連続体要素で
> モデル化して解析しているようですね。
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> MarcUser さんもおっしゃっていましたが、ポアソン比=0.5のとき
> は要素によって剛性が大きくなってしまう場合があります。
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> まず使っている要素が何かを確認して、その要素が使っている体積
> 弾性率やせん断弾性係数が変になっていないか確認してください。
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> なお、どんな構造物をどのような要素で、どんな風に分割している
> のかが分かればもっといろいろな話ができるかと思います。
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現在行っているABAQUSの解析モデルは、幅(B)=3mm, 奥行き(D)=5mm, 高さ(H)=8mmの高分子材料(ゴム)の上下を、
3mmのアルミ板で挟んでいるものです。アルファベッットのHを横にしたような形状です。
解析は、下のアルミ板を固定し、上のアルミ板に対し水平方向に強制変形を与えています。
分割数はそれぞれ、B=6分割、D=10分割、H=16分割です。
使用している要素は8節点立体アイソパラメトリック要素です。積分方法は完全積分(C3D8)と低減積分(C3D8R)を試しています。
> まず使っている要素が何かを確認して、その要素が使っている体積
> 弾性率やせん断弾性係数が変になっていないか確認してください。
上記はどういう意味でしょうか?解析中の値ということでしょうか。
inputでのヤング係数には入力ミスはありませんでした。
ポアソン比は0.49999を入れてます。