シャープ本体への出資見送り
http://this.kiji.is/44735871102009348?c=39546741839462401

こんな記事が在りましたが最後まで補助金に頼る経営をしていたようですね。

大阪万博の出展費用を液晶開発に当てて電卓、モニターと成長してきたのですが
近年は補助金で開発したような装置を海外に売り払ったり奇妙な行動が目立っていました。
自分の金で開発せずに補助金に頼ると最後は、この様な運命を辿るのでしょうね。

サポインの指針を見ると、何処の業界が補助金経営をしているか明確にわかりますが
自動車は大丈夫かな？？

自動車は人の顔の様に見えますが、最近は「殺気」を感じるデザインが増えたように思います。
偉い人が「殺気」を好んでいる結果なのでしょうが、自動車から「殺気」を感じたら
文字通り「走る凶器」じゃないですか？？

ＬＥＤでデザインの自由度が増しても「走る凶器」に仕上げてしまう感覚が何だか不安です。

紹介した動画（気球）で興味深いのは、成層圏の上部で温度が上がること。
知識では知っていても実際に観測してみる。確かめてみる学生。

方や企画書と言う妄想の産物に現実を合わせるために下請けに無理難題を押し付ける日本を代表する企業。
自然と共に現実に生きている学生と、妄想に生きている経団連企業様？？

下請け叩きとか派遣、請負で消費側に金を渡さないと何を作っても売れない。
と言うことが経団連企業様は理解できない様子。将来の利益を生み出す開発まで補助金。
随分と御立派な経営ですね。

持っている技術を応用し、足りない部分は協力しネット通販できるような物を作る時代なのかな？？