ウワサ話で聞いたのですが、研究所などの研究員と話が出来ない中小企業は日本には不要。
海外には日本企業コミュニティーも出来上がっているので出て行け？

そんな話を聞いて調べてみると、どうやら本当の事のようです。

平成26年度経済産業省予算の概要
http://www.meti.go.jp/main/yosan2014/index.html

平成26年度中小企業・小規模事業者関係予算・財政投融資計画の概要(PDF形式：56KB)

３ページ

中小企業・小規模事業者海外展開戦略支援事業
22.8 億円（新規）＋ 関連25 補正 8.0 億円

中小企業・小規模事業者連携促進支援事業 10.8 億円（新規）

仕方なく廃業されて加工の流れが寸断されて居るのに連携支援の倍の予算要求。
江戸時代から養われた職人の分業が寸断されているのに、海外展開の予算が多い。

これは「出て行け」と言われているのか？？

方や技術流出対策で指針まで作っている。
http://www.meti.go.jp/policy/economy/chizai/chiteki/trade-secret.html

税金を使って何をしたいのか？？？

消費地生産をしないと経済破綻するのですが、生産しないと消費できない。消費者に金がないと生産しても無意味。
少し考えれば解る話も霞ヶ関には理解できないのかな？？

どうなる事やら。。。