今更ダイハツの古いオートバイを作れない、またナノも作れないとなればレクサスを売るしかない、でも市場は今まで以上に狭くなる、レクサスを見よう見真似で作る会社がっ出て来るかもしれない
このジレンマをどう解決するか、自動車以外にもレクサスクラスの製品を開発することなど新しいビジネスチャンスを開拓と官僚は言うけれど・・・・
それを作る金型屋が無くなったらどうするの?「海外で作ってはります」との答えが返ってきます・・・それって技術の海外流出でしょう!
やっとこの頃、各大学に(人員不足で当分は国立大学だけらしいけど)特許指南役が配置されています、技術を取られない、真似されないのが大切なことに気がついてきたところでしょうか。
金型産業の衰退の一番の原因は金型屋さん自体の「知的財産権への認識不足」と重います、現在知的財産権の説明会を各地で展開していますのでぜひ聴きに行ってみてください。
商工会議所や各地の経済産業局で無料のセミナーが開催されています。
> 日本のガラパゴス化は言われて久しいが世界に目を向ければ市場は無限にあるはず。インドにレクサスは無理。
> ダイハツの古いオート三輪とか売ればいいのに