確かに、日本を経済大国に押し上げていったのは、自動車や電機、
工作機械などの機械工業である。三菱UFJ証券チーフエコノミストの
水野和夫氏によると、機械工業のGDPへの成長寄与率は
1970~80年代は20%程度だったが、日本経済のグローバル化とともに高まり
ITバブルの99年には51%、 2002~07年の景気回復期では81%
にも達していたという(「中央公論」2009年4月号)。
ものつくり関連の中小企業対策の実情が解ってくると無性に腹が立つ。
『事実上の不渡りが増えている』
http://blog.livedoor.jp/nevada_report/archives/831789.html
役人が何をしようとしているか見えてくると将来が暗くなる。しかし
物は正直ですから腕(技)が生活の保険です。