日本も韓国もそうですが主要産業が「自動車産業」です、この業界が特に悪いのでみんなが悪いと言う印象ですが、それでも忙しい所は有るのですね。
問題はその忙しい業界にどれくらい必要とされるか、又、食い込めるかですね。
７月にプサン新港、工業団地を視察してきましたが、韓国政府の「一貫した政策」は必ず身を結ぶと思いますし、むしろ日本にとって「強烈なライバル」になると思いました。
アメリカもそうですが日本も製品に対して「丸投げ」の体質になりつつあるほうが問題と考えます。
気がついたときには「こんなものも作れないのか」【例えば電卓とか】とならないためにも・・・我々が「がんばらねば！」
李さんの仰るように、現在のアジア圏経済では日本、韓国、中国は互いの黒字が互いの赤字と言う３スクミの図式になっており（２００億ドルの赤字と黒字が交差している）どの国が悪くなっても他の２国が同じように追従して悪くなります。
逆に、この３国のうち１国が良くなると他の２国も良くなる，切っても切れない仲になっているのです（経産省アジア貿易白書より）
どこかが良くなることを期待しましょう、２１世紀はアジアの時代と言われます、アメリカ１国に頼らないアジア権中心の経済になることを期待して。

> こんにちは
> 　昨日も日本のお客様より話を聞いたらトヨタを始め、日本の景気も結構悪いみたいですね。
> こちら韓国はもっとですし。。おそらく私個人の考えではアメリカの金融不安定が日本に及ぼす
> 影響同様に日本の経済環境が韓国にも多大に影響を与えるはずですが。。。
> 心配です。。