> 消費地で生産するのが一番コストが掛からないため経営者としては当然の判断でしょう。
>
◎コスト主義は良く聞かされる言葉ですが一番の低コストは泥棒です。
次が強盗。詐欺（宗教を含む）、口利き屋（政治家を含む）と続き、
そして金貸し（銀行、投資家）。製造業はもともとコストのかかる物です。

コスト主義経営の行き着く所は泥棒ですね。強盗のような注文条件と
泥棒のような知識の吸い上げ。注文主がこれでは金型屋はたまらない。

泥棒と強盗を相手に商売しているという自覚が必要なのです。
図面だけ見ていてはいけないと想うのですよねー

> > 最後は食べるもの減らすとか晩酌やめればすむし。
> > 固定費の大きさが違いますね。
> >
> ◎一人商売なら効果が有りますね。商売への熱意が家族や他の人に伝わ
> ります。何人かで力を合わせる事で仕事を進められますよねえ。
> 酒、タバコ、夜遊び、博打、旅行を絶った上で願いを言葉にする。
>
> ただし１０人以上いると社長が飲まず食わずでも効果が無いですね。
> こんな会社では固定費を減らす事が一人商売の食事を減らす事と同じです。
> 工作機械一台を減らすと毎月２０万は違うと思います。
>
> 減らしにくいからこそ固定費という名前が有りますからこれを減らすには
> 覚悟と知恵が必要です。設備減少には恐怖も感じますからねえ。
>

事業規模によって知恵の絞り方は違ってきますね。でも私は一人親方に成りますが
バブル崩壊後の統計数字を見ると世の中全体（日本国内）では食える方が異常だと
思いますよ。

大手企業は国内販売で利益を上げているのではなく海外進出で利益を上げているのでは？
消費地で生産するのが一番コストが掛からないため経営者としては当然の判断でしょう。

ただし、海外で生産できない様な「品質」の金型に対して海外の価格を押しつける。
これは行っては成らない事でしょう「品質に見合った対価」を払うのが公正な商売では？

価値交換チケットの流通量を少なくすれば価値に見合った対価を払いたくても払えない。
勝手に印刷する事も出来ない。日銀と護送船団で自立しない銀行がこの様な状況を作っているのでは？
人生ゲームのお金を母ちゃんが取り上げたら、気の利いた子供は色紙に金額を書いて
ゲームを続けるでしょう、この様な仕組みを「地域通貨」と呼んでいます。

企業規模や見方の相違で言い争っている悠長な経済状況では無くなっている様に思います。
単純計算でバブル崩壊が一段落した半分ほどの経済規模（資金流通量）を生きるために
皆で奪い合ってワーキングプア競争をしている状況では？ないのかな？？
http://siawaseninarou.blog.so-net.ne.jp/2008-05-23

仕事がない時にネットで勉強していました。マスコミは本当の事を言いませんね

日銀や銀行が、だらしがない時には政府通貨を発行して景気を良くする事が可能です
簡単に言えば地域振興券を各家庭に配布する。政府通貨で国・地方自治体の借金を
帳消しにしてセーフティネットを復活する資金も供給する。これだけの話。

永田町と霞ヶ関と丸の内に権力に媚びる人しか居なくなった？米騒動の時や
戦争を始める時と非常に良く似た状況では？

選挙に行こう！！