ど～も～

> ども。家では、角度逃がしとクリアランスを併用します。
> 角度逃がしは、５度～２０度程度で製品に影響の無い範囲で
> 大きめにとります。　クリアランスは、板厚にもよりますが
> マッチングポイントから３mm～５mmくらいの範囲を極端に
> 狭く設定します。（板厚２mmで片０.０３くらい）
> 　すごく微妙なところですが、上手く設定出来ると、フラット
> バーのＲ分断にも威力を発揮しますよ～。

最近ハイテン材になってから特にマッチング部のバリがすごく
気になっていたのでこの質問投稿を興味深く見ていました。
えええ～　フラットバーもですか～　凄いですね～
決まると気持ちいいでしょうね～
凄くわかりやすく参考になります。

質問者ではありませんがありがとうございました。

マッチング形状で他に見たことがあるのは角度で逃がさずに
逆に鋭角なエッジを作って切り違えてるのもありました。
きっちりと位置決めができれば有効かも知れませんね。

他社さんのレイアウト見ると勉強になりますよね。
レイアウトのスクラップ部分を使ってアンパンマンの顔が
大量生産できないか？とか、こう切ると手裏剣にできるな？
とかばっかり考えてる私はカスだ！！！

> はじめまして。
> 標記のようにマッチングで問題が起きてまして。
> 楕円形の板金を抜くとして、タテ・ヨコを別抜きにするとした場合、
> 直線部と曲線部のつながりにエッジが立ってしまうのです。
> 順送であるため磨き等の過程を入れるのも難しい状態です。
> 切歯設定なので上手い方法はありませんでしょうか？
>
ども。家では、角度逃がしとクリアランスを併用します。
角度逃がしは、５度～２０度程度で製品に影響の無い範囲で
大きめにとります。　クリアランスは、板厚にもよりますが
マッチングポイントから３mm～５mmくらいの範囲を極端に
狭く設定します。（板厚２mmで片０.０３くらい）
　すごく微妙なところですが、上手く設定出来ると、フラット
バーのＲ分断にも威力を発揮しますよ～。