> 熟練職人が退職した後、使用方法や取り扱いが判らなかったのでしょう。
> 分解後の組み立て方法の間違いがあちこち有りました、
> 仕事の合間に１年ぐらいかけて調整を終え、精度は新品状態に戻りました。
> ーーーしっかり作られた製品は、すばらしいものですーーー

機械の原理や設計思想を理解していたから修理が可能だったのでは？
制御で何でも辻褄を合わせようとするとリコールが増えるようですね
http://blog.goo.ne.jp/atunion/e/055b04a8b81d6f1db4d6221c5173457b

アメリカの部品供給会社の社長は弁護士だったりピザ屋の社長だったり
地元に受け入れられるには政治が大事なのですね。

公正という言葉は日本から消えたのでしょうか？省庁はインパール作戦みたいな
事ばかり提案してくるし。ユビキタス社会って尊敬されないと厳しい世界かも
http://www.kantei.go.jp/jp/innovation/dai2/siryou2.pdf

> ジョン＆シップマンです
> お金持ち！！尊敬しちゃいます。

◎それが何年も前の事ですが、ある大きな金型メーカーで荒取りに使って
グシャグシャ状態をほどほどの金額で引き取りました。製造年月で判断し
て見習職人用として使ったのでしょうーーー。マグネットチャックの平面
と左側板にあんまりなキズ跡が有ります。　
熟練職人が退職した後、使用方法や取り扱いが判らなかったのでしょう。

設備保守部門が分解、調整するにはかなりの経験が必要でしょうから手に
負えなかったのでしょう。そこで２０年ぐらい使っているので寿命です、
とあきらめ、新人教育用としたのでしょうねーーー。
分解後の組み立て方法の間違いがあちこち有りました、場所によっては
自作部品を付けている所もーーー。　その失敗に懲りたのでしょう。

仕事の合間に１年ぐらいかけて調整を終え、精度は新品状態に戻りました。
ーーーしっかり作られた製品は、すばらしいものですーーー