今になって思い出したのでカキコします。。。

> 調べてもスーパーベリックの機械特性がよくわかりませんでした。
> ベリックはZDC2の1.3倍くらいの強度なのはなんとか調べたんですが

ベリリウムですが、主にベリリウム＝カッパーの状態で、金属部品として実現化します。
銅ですから、真鍮にも含まれていますが、この場合は、主に楽器（金管・ピアノ）に使われます。
楽器もそうですがミサイルのジャイロを含めて、日本国内では「科学的データ」は公表されていません。
（…と、ムカーシ教えて貰いました）

長年のノウハウや防衛機密の所以があるからでしょう。
只、銅にベリリウムを加える目的は、専ら「硬度」を高める為であり、機械的な強度は度外視されていました。
察するに、スーパーベリックとは、従来の硬度と共に「強度」も向上した「合金」の総称かも知れません。

以上

トムさん、こんにちはー

> 皆様初めまして、今日ここを見つけた新参者です(^_^;)
> 先日スーパーベリックという単語を初めて聞いた型関係素人なのですが、
> 調べてもスーパーベリックの機械特性がよくわかりませんでした。

せっかく初めてでカキコいただいたのですが「スーパーベリック」について
わかりませんでしたぁ～
色々ググってみたのですがベリック材では「主としてギアなどに使用される
表面硬度の高い材料」とかの説明がありました。
またメッキ屋さん？の「（株）ヒキフネ」さん所に下記の説明がありました。
ベリックはベリリウムを含みます。 製品に硬さを求める場合に使われます。
特殊な前処理を必要としますので、事前にお知らせください。
http://www.metal-plating.com/report/index.htm

このベリック材が「スーパー」になる？
う～～む　(^_^;

懲りずにまた来てね。ヘ(^^ヘ)