No.35297 ホッとスタンプ
2002-06-07 17:36 投稿者： ねこさん リンク：
削除キー (？)
いつもＲＯＭばかりなのでたまにカキコする話題を探していたら、ちゃんとありました！ 皆さんのお知恵を拝借。。。 プラスチック部品（スイッチの押しボタン）に文字や記号を入れたいのですがシルク印刷する程の大きさじゃないし、彫刻ではお金がかかりすぎる。 そんな時にはホッとスタンプだよ、とメーカーに言われたのですが、ホットスタンプって知ろうとが出来るレベルの物なのでしょうか？ 業者に依頼すればいいのですが中途半端な数量と納期、やたらと多い仕様変更のため何とか自分でやってみようと思っています。 （いつもそんな事考えているから道具が増えるんですよね～・・・シルク印刷も出来るようになったし。） どなたか小さなプラスチック部品（１２ミリ×１８ミリ、高さ４ミリ、肉厚１ミリ）に簡単にホットスタンプする方法ご存じないでしょうか。 「そんなの、無理だよ」というのでしたら素直にシルクに切り換えますがインクの乗りが悪く耐久性に難があるので・・・・ よろしくお願い致します。
No.35519 Re: 3886 ホッとスタンプ
2002-06-16 06:12 投稿者： yamada リンク：
ホットスタンプは 直印刷の中では最も経験のいる印刷加工です。 ホットスタンプは熱と圧力により転写箔にある接着層を成型品に密着させる印刷方法です。 素材により条件は違います。 版について ラバー版にするか、刻印にするか、刻印も鉄、銅、AL、真鍮等素材により印刷品位や耐久性、価格がまちまちです。 転写箔も材質により選定しなければなりません。 又、事実上 色調の指定(調色箔の作成ロットの問題)は出来ません。 但し、PP、PEやPOMへは前処理をしないで印刷できるメリットはあります。 インキ層が消えても 跡が残るので それを利用した製品もあります。 スクリーン印刷で インキの乗りが悪く 耐久性に難があるようですが インキの選定や前処理方法にて解決します。 小さな部品のようですので パッド印刷が良いようにも思えます。
No.35395 Re: 3886 ホッとスタンプ
2002-06-11 23:29 投稿者： まっちゃん リンク：
ホッ！ト ホッ！ト > そんな時にはホッとスタンプだよ、とメーカーに言われたのですが、ホットスタンプって知ろうとが出来るレベルの物なのでしょうか？ 最近ですが初めてシルク印刷作業を実際に見ました。（汗） もっとメカニカルなイメージがあったのですが、おばちゃんが 器用にシュルッ！シュルッ！っと人間チックになされてました。 ホットスタンプもそんな感じなのでしょうか？ > 業者に依頼すればいいのですが中途半端な数量と納期、やたらと多い仕様変更のため何とか自分でやってみようと思っています。 ねこさんホントに何でも屋さんですね。（笑） > （いつもそんな事考えているから道具が増えるんですよね～・・・シルク印刷も出来るようになったし。） サンドブラストも出来るし（爆） > どなたか小さなプラスチック部品（１２ミリ×１８ミリ、高さ４ミリ、肉厚１ミリ）に簡単にホットスタンプする方法ご存じないでしょうか。 情報お持ちの方々よろしくお願い致します。m(__)m
No.35382 Re: 3886 ホッとスタンプ
2002-06-11 18:37 投稿者： つるまき リンク：
ねこさん、お久しぶりでっす。 > プラスチック部品（スイッチの押しボタン）に文字や記号を入れたいのですがシルク印刷する程の大きさじゃないし、彫刻ではお金がかかりすぎる。 > > そんな時にはホッとスタンプだよ、とメーカーに言われたのですが、ホットスタンプって知ろうとが出来るレベルの物なのでしょうか？ 私も昔ですが、内職でホットスタンプやってた事があるのですが、 文字や記号を入れるのは難しいと思いますが、解りませんが。 私のやってた物はプラスチックの表面に文字が浮き出ていまして 銀箔の様なテープを載せて上から平たく温度をかけたプレートを押して わずかな時間で接着させ銀箔テープを剥がすとプラスチックの面に接着して 残ると言う物でした。 ですから文字がプラスチックに有れば簡単ですが、文字を押すのでしたら 文字の電極みたいな物がいると思いますが？？？？
No.35303 Re: 3886 ホッとスタンプ
2002-06-08 10:52 投稿者： 山の猪 リンク：
ホットスタンプは知り合いでやっている人がいて、隣で見ていただけですが ま～難しいといえば難しいですが、シルク印刷に比べれば、コツさえつかめば 誰でも出来るという感じです。 そんなに微妙なコツは無さそうです。 あくまでも、隣で見ていただけですが・・・ ホットスタンプはシルク印刷に比べればコスト（時間）はかかりますが 金属光沢の美しさ比べようが無いです。品物は大きさ的には十分じゃないですか、 後はいかに使い易い治具を作るの一点だと思います。
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