さくらんぼさん、どぉもですぅ

> > ずーっと気になっているのですが、研磨加工と研削加工の違いが分かりません。
> > 研削加工は砥石を使う加工で、研磨加工は砥石を使わずに磨く加工！？
> > 加工方法で区別するのではなく、仕上がりの面粗さで区別！？

確かに、どこで線をひいていいんだか　わからんですよねぇ(笑)
うちの場合は　研磨　ミガキ　と言う工程で呼んでるんで
研磨＝機械を使用した研削　　ミガキ＝手　又は　リューターを使ったミガキ
って感じで　自然と分かれてます。
おいらは、
研削＝機械・回転砥石を使用したもの
　　　（ジグ研・円筒研削・センタレス・平面研磨・パンチフォーマetc）
研磨＝ラッピング砥石・コンパウンド・サンドペーパー・バフ
ってな感じで　勝手に線引いてますよん。
　
でも、友人のアクリル装飾屋に言わせると、研磨＝ミガキらしいですねぇ。
まぁ　職種によっても感覚が違うんで　どれが正しいとは言えないんぢゃないですかねぇ。

> ずーっと気になっているのですが、研磨加工と研削加工の違いが分かりません。
> 研削加工は砥石を使う加工で、研磨加工は砥石を使わずに磨く加工！？
> 加工方法で区別するのではなく、仕上がりの面粗さで区別！？
>
> 大混乱してます。どなたか、教えてくださーい。

　円筒研磨やセンタレス研磨ｖｓ電解研磨、化学研磨なども有りますから砥石を使用しなくても
　寸法や面粗度の向上の為の目的が研磨かな？

　たとえば円筒研磨機（円筒研削盤）で０，１位の削り代で有れば研磨範囲で、
　粗引きなどを施すような削り代の多い時、「重研磨」などとは呼ばず、
　「重研削」って言う表現になりますよね、この辺かな？
　ちなみに当社は成形研削部品を製作してますが、研磨代がミリ単位に
　成る事などは当たり前ですが、必要形状（寸法）を造り出す時に研削って
　表現してるかな。
　平研、円研、センタレスなどの、ちょっとした加工依頼の時は「研磨」って
　表現してます。