---
ラップ加工とは、高精度な平面や鏡面を実現するための精密加工方法の一つです。
砥粒(細かな研磨材)を使用し、ワーク表面を微細に研磨することで、高い平面度や面粗さを実現します。
特に、
・半導体部品
・精密機械部品
・光学部品
・金型部品
・摺動部品
など、高精度が求められる分野で活用されています。
ラップ加工の特徴
ラップ加工の最大の特徴は、「非常に高い平面精度」を実現できることです。
一般的な切削加工では難しい、
【ラップ加工の特徴】
・高平面度
・鏡面仕上げ
・微細な面粗さ
・高い寸法安定性
・加工歪み低減
などを実現しやすい加工方法です。
特に、部品同士の密着性や摺動性が重要な製品では、ラップ加工が重要になります。
ラップ加工が必要なケース
精密部品では、わずかな凹凸や歪みが性能へ影響する場合があります。
例えば、
【高精度が必要なケース】
・気密性が必要
・摩耗を抑えたい
・摺動性を高めたい
・接触精度を高めたい
・光学特性を安定させたい
などです。
このような場合、ラップ加工によって高精度な表面仕上げを行います。
面粗さや平面度との関係
ラップ加工では、面粗さや平面度改善を目的とするケースが多くあります。
特に、
・Ra
・Rz
・平面度
・真直度
などの品質要求が厳しい部品では、加工方法選定が重要になります。
加工条件や砥粒選定によって、仕上がり品質が大きく変化するため、高度なノウハウが必要です。
ラップ加工で注意すべきポイント
ラップ加工では、加工条件管理が非常に重要です。
【品質へ影響するポイント】
・砥粒選定
・加工圧力
・加工時間
・熱影響
・ワーク固定方法
などによって、品質が変化する場合があります。
特に微細部品では、わずかな条件差でも精度へ影響するケースがあります。
表面処理との組み合わせも重要
近年では、ラップ加工後に表面処理を行い、耐久性向上を図るケースも増えています。
【代表的な表面処理】
・DLC
・TiN
・TiCN
・無電解ニッケル
・硬質クロム
などを活用することで、長寿命化や耐摩耗性向上につながります。
大野精工株式会社 では、精密加工・ラップ加工・表面処理・ASSY対応まで一貫して対応しています。
高精度加工や品質改善でお困りの際は、お気軽にお問い合わせください。
【関連ページ】
精密加工の課題解決ガイド
https://ja.nc-net.or.jp/company/80724/product/detail/269641/
面粗さとは?基礎を解説
https://ja.nc-net.or.jp/company/80724/product/detail/269643/
研削加工で精度が出ない原因
https://ja.nc-net.or.jp/company/80724/product/detail/269644/
大野精工では、部品から焼き入れ、表面処理、
ASSY(組付けまで)一貫して製作いたします。
また調達代行として柔軟・迅速な対応を得意としており、
お客様の損失を最小限に抑えることを追求します。
ハードクロム・無電解ニッケル・亜鉛めっき
DLC・TiN・TiCN・窒化処理などいろいろな表面処理を駆使して
長寿命化も実現いたしますので、ぜひご連絡ください
詳細は↓↓↓
https://www.ohnoseiko.com/
| 会社名 |
大野精工 株式会社 (おおのせいこうかぶしきがいしゃ) |
エミダス会員番号 | 80724 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 愛知県 西尾市 |
| 電話番号 | 0563-75-3922 | FAX番号 | 0563-75-3933 |
| 資本金 | 1,500 万円 | 年間売上高 | |
| 社員数 | 110人 | 担当者 | 華井 雅斗 |
| 産業分類 | 治工具 / 工作機械 / 産業用機械 | ||
コンテンツについて
サービスについて
NCネットワークについて
