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PEEKコーティング「PEEKCOAT」
■ 製品説明
各種化学プラントや半導体製造ラインなどの厳しい環境下で使用される金属製配管部品(継手・分岐管)の内面に、PEEKコーティングを施工した事例です。
掲載している画像は、タンク内面の成膜状態をご確認いただけるよう、施工済みの部品を中央から半分に切断し、内面を露出させたサンプルです。
■ 表面処理の目的とメリット
腐食性流体が通る配管、あるいは極めて高い純度が要求される薬液プロセスにおいて、内面にPEEKコーティングを施す目的は「優れた耐薬品性・耐食性の付与」および「基材金属からのメタルタッチ(金属イオン溶出)の抑制」にあります 。
①薬液に対する優れた耐薬品性・耐食性
PEEK樹脂は、酸やアルカリ、各種有機溶剤など、多くの薬品に対して高い耐性を有しています。PEEK被膜が金属基材への接触を遮断し、配管部品の腐食や肉厚減少を長期にわたって防ぎます 。
②メタルタッチ(金属イオン溶出)の抑制による純度維持
半導体製造工程などの高純度プロセスでは、薬液中に微量の金属成分が溶け出す金属汚染(コンタミネーション)が重大な不具合につながります 。配管内面を完全にPEEK樹脂で被覆(メタルフリー化)することにより、薬液と金属基材の直接接触(メタルタッチ)を排除し、金属イオンの溶出を抑制して流体の純度を高く保ちます。
③優れた密着性と耐久性による剥離リスクの低減
当社のPEEKコーティング技術は基材との密着性が非常に高く、熱サイクルや流体の圧力・流速による物理的な応力がかかっても、皮膜の剥がれやクラックの発生を抑え、安定した隔離・保護性能を維持します 。
④PFASフリーによる環境・安全性対応
世界的に法規制が進むPFAS(有機ふっ素化合物)を一切使用しないコーティングです。環境負荷の低減だけでなく、将来的な規制リスクを回避し、安全性の高い製造環境の構築に寄与します。
| 会社名 |
日建塗装工業株式会社 (にっけんとそうこうぎょうかぶしきがいしゃ) |
エミダス会員番号 | 46354 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 東京都 荒川区 |
| 電話番号 | 03-3801-2165 | FAX番号 | 03-3807-7139 |
| 資本金 | 10,000 万円 | 年間売上高 | |
| 社員数 | 90人 | 担当者 | 慶田盛 幸之介 |
| 産業分類 | 治工具 / 産業用機械 / 電子部品 | ||
| 主要取引先 |
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