技術検索
自社の得意な技術や、他社にはまねできない特異な技術を紹介するコーナーです。
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PVC(塩ビ) / ワッシャー プレス打ち抜き加工品
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オーティスでは、樹脂ワッシャーの
連続プレス・打ち抜き加工も得意としています。
こちらは 優れた耐水性・耐酸性・耐アルカリ性・
耐溶剤性を持つ PVC(塩ビ・ポリ塩化ビニル)ワッシャーです。
ワッシャー抜き専用の金型は
800面以上保有しております!!
手持ちの抜き型が使用できる場合、
金型費用・手間をおさえることができます。
保有金型のバリエーションはこちらです。
http://www.otis-group.com/common/data/data_washer.pdf
少数のサンプル作製から承ります。
まずはお気軽に 営業担当まで
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オーティス 株式会社 (日本 岡山県)
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ブレーカー クロスバー【フェノール樹脂・自動検査装置(画像検査)・宮崎工場・8個取り】
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用途:ブレーカーの内部部品です。
材質:PF(フェノール樹脂)
サイドゲート方式を採用しています。熱硬化性樹脂の場合、成形後、バリが必ず発生するため、デフラッシャー(ブラスト)と呼ばれるバリ処理機で十分なバリ処理を実施します。またブレーカーにとってクロスバーは非常に重要な部品であるため、自動検査装置(画像検査)にてガス焼けやショートショット等の外観不良をチェックしています。
寸法精度は厳しいところで、レンジで0.1mmを要求されています。
平均ロット数量が約5万個以上と多いため、金型は8個取りとなっています。
弊社宮崎工場にて生産しております。
rm
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大和合成 株式会社 (日本 大阪府)
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フィルムの精密抜き加工・プレス加工はおまかせ下さい。
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オーティスでは、ハイレベルなクリーンルーム(クラス10,000~100,000)を完備し
様々な精密部品に使用する フィルムの抜き加工を行っております。
異なる厚み・素材・形状の各種フィルムを
ロールtoロールで貼り合わせ、プレス機・ラミネーターを
複合的に組み合わせて、ご要望通りの形状に加工致します。
飛散防止フィルムなど、ハードコートフィルムの
抜き加工も得意です。写真はハードコートフィルムのノークラック加工になります。
フィルムの抜き加工は、ぜひオーティスにおまかせ下さい。
オーティスで最も多く加工しているフィルムは
いわゆるペットボトルで有...
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オーティス 株式会社 (日本 岡山県)
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Design Multi Clip 考える人のクリップ
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単なる書類を挟む道具ではなく、書類を留めた際の表情まで考えたクリップです。
精密な金属プレート加工技術と、多彩なデザインを掛け合わせたユーモラスなデザインクリップです。
三松では、このようなデザイン重視の製品の製作、及び製造代行を行っております。
アイディアからでも製作いたしますので、以下サイトよりお気軽にお問い合わせください。
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三松は1975年創業の、シートメタル(板金)加工をベースとした、
小ロット製造代行サービス会社です。
福岡、九州のみならず、全国のお客様にご依頼いただいております。
板金加工でお悩みなら、まずご...
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株式会社 三松 (日本 福岡県)
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焼鈍 高周波 熱処理 スタッド 設備 ①
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軸受の一種であるカムフォロアの部品「スタッド」の高周波焼鈍設備をご紹介します。
浸炭焼入れによって全体表面を硬化させたワークの一部(ねじ部)のみを、高周波誘導加熱により焼鈍しします。
写真左手より手付けでワーク搬入を行い、コンベアで焼きなましステーションに移動、通過型のトンネルコイルを使って連続加熱で焼きなましを行い、アフター冷却ステーションで冷却後、コンベアから自動で払い出します。
本機は、古い真空管発振器+ターンテーブル型の焼きなまし装置の設備更新を目的に製作されました。
富士電子工業の設備は、生産性の向上を意識しながらできるだけシンプルな構造を志向しております。
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富士電子工業 株式会社 (日本 大阪府)
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大型旋回輪 ギヤ 高周波焼入れ 装置① 浸漬噴射 建設機械 部品 IH 熱処理
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建設機械に使われる大型旋回輪の高周波焼入れ装置です。
リング内径側のインナーギヤを高周波焼入れします。
対象となる最大ワークのサイズは、直径1300mm、250kg以上。
加熱に大容量の電源を必要とすることから、本機は
1100kW・10kHz と、非常に高い出力の高周波発振器を
使っています。
大型ギヤの高周波焼入れは歪みや割れの可能性が高く、
非常に難易度が高いのですが、本機では
「予備加熱→本加熱」という多段階加熱と
ワーク全体を均一に冷却できる「浸漬噴射冷却」によって、
焼きムラのない均一な硬化層を実現しています。
写真の左よりに写っている八角形の...
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富士電子工業 株式会社 (日本 大阪府)
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ドライブシャフト 高周波焼入れ 装置② 自動車部品 IH 熱処理
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自動車の駆動系に使われる自動車部品「ドライブシャフト(ハーフシャフト)」
高周波焼入れ装置の、焼入れステーションの写真です。
ステーションの中央で赤く光っているのが加熱中のワーク、
持ち手のついた緑色の箱がコイルユニットで、
銅管製の半開放ラインコイルがワークを挟むように
ポジショニングされています。
富士電子工業では、このような段つきシャフトの焼入を行う場合、
段付きのR部にも焼入れが入るよう、
ワーク外径に沿った形のラインコイルを使用した方法を
ご提案しています。
浸漬噴射冷却、矯正ローラーの使用による低歪化と合わせ、
自動車メーカー各社のドライブシャフト...
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富士電子工業 株式会社 (日本 大阪府)
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ヘラ加工品
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真鍮材のt1.2mmをヘラ加工した部品になります。自動機での加工はなく、職人さんの手加工による製品です。数の少ない試作品などに最適!!短納期・低コストでの御提供が可能です。是非一度御相談下さい。
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株式会社 アミヤ (日本 大阪府)
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ラミネートチューブパーツを射出成形|LLDPE製キャップ・ショルダー・中栓
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ラミネートチューブ容器のパーツ生産において、LLDPE樹脂を採用し、キャップ、ショルダー、中栓の3点セットを提供しています。品質と機能性を重視した製品設計により、ラミネートチューブメーカー様の要望に応えています。
▽LLDPE樹脂の選択理由
ラミネートチューブ容器のキャップ、ショルダー、中栓には、耐化学性、柔軟性、そして耐衝撃性が求められます。これらの要件を満たすために、私たちはLLDPE(線形低密度ポリエチレン)樹脂を選択しました。この樹脂は、製品の長期的な耐久性を保証し、使用中の破損リスクを最小限に抑えます。
▽カスタマイズ対応の柔軟性
各ラミネートチューブメーカー様の具体...
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株式会社 サイプラ (日本 富山県)
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