技術検索
自社の得意な技術や、他社にはまねできない特異な技術を紹介するコーナーです。
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クランクシャフト 産業機械 高周波焼入れ 農機 部品 IH 熱処理 エンジン
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1気筒汎用エンジン用のクランクシャフト高周波焼入れ装置です。
当該のエンジンは、農業機械や産業機械向けに
供給されています。
本機は海外のエンジン工場に設置され
前工程からワークを受け取り、高周波焼入れを行います。
ワークの搬入出は手付け手払いですが、
焼入れステーションの扉閉め~コイルセット~焼入れは
自動化しています。
(近年、ワーク搬入出をロボット化し、全自動化する事例が増えつつあります。)
写真では
左手前に焼入れ機、
右奥に受電盤とトランジスタインバータが写っています。
左奥には焼入れ水タンクと、空冷チラーがあります。
ピン・ジャーナル部の焼...
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富士電子工業 株式会社 (日本 大阪府)
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大径シャフト 高周波焼入れ 竪移動 装置② 建設機械 部品 IH 熱処理
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富士電子工業では、オーダーメイドの焼入れ設備の製造を行っております。
こちらは、建設機械などに使われる大径シャフトの
竪移動高周波焼き入れ装置の焼入れステーションの写真です。
最大φ350mm・L3000mmの大径・長尺シャフトに
高周波で焼入れを施すことができます。
ここでは移動焼入れという焼入れ方法を採用しております。
受け治具の下に回転台があり、ワークを回転させて
コイルが下から上に移動しながら焼入れを行います。
コイルは冷却ジャケットと一体型になっており、
加熱位置のすぐ下に大量の焼入れ液を噴射して
迅速な冷却を行います。
富士電子工業の竪...
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富士電子工業 株式会社 (日本 大阪府)
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高周波焼入れ 加工 設備 低歪み カムシャフト 偏芯焼入れ カットサンプル
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カムシャフト 偏芯焼入れ カットサンプル
自動車のエンジンに使われる「カムシャフト」を、
当社独自の高周波焼入れ機で焼入れしたカットサンプルです。
富士電子工業では、カムシャフトの焼入れのために
「偏芯焼入れ」という独自の方案を開発しました。
これは、回転するカムにコイルが偏芯しながら追従して
焼入れを行う技術で、カム全体に均一な焼入れ層を形成でき、
安定した圧縮残留応力が確保できます。
ノーズ部のオーバーヒートによる焼割れや、
後工程の研磨割れもなく、高い生産性をお約束できます。
↓ ↓ ↓ 関連ページ ・ SNS
【焼入れコイル事例...
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富士電子工業 株式会社 (日本 大阪府)
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【感謝】本日12月28日で本年の営業を終了します
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私たちは本日12月28日で本年の営業を終了します。
皆様にはこの一年間お世話になり、誠にありがとうございました。
どなたにとっても、今年も新型コロナウイルスの影響が大きく、激動の一年だったかと思います。
私たちもいろいろありましたが、一年間なんとか仕事があって、大変ありがたいことと心から感謝しています。
新年は1月5日(水)より営業いたします。
皆様、よいお年をお迎えください。
一年間、ありがとうございました。
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高石工業株式会社 (日本 大阪府)
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【SDGs】高石工業はSDGsに取り組んでいます
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【SDGs】SDGsへの取り組みについて
高石工業は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
持続可能な開発目標(SDGs: Sustainable Development Goals)は、国連加盟193カ国が2016年から2030年までの達成を掲げた共通の目標で、2015年9月に国連で採択されました。
その目標達成に向けて、民間企業の技術やイノベーション力を積極的に役立てていくことが強く求められています。
わが社ではかねてより、近江商人の「買い手よし」「世間よし」「売り手よし」の「三方よし」に基づく考え方を企業理念としてきました。その理念を元に、品質の...
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高石工業株式会社 (日本 大阪府)
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SPHC-Pを用いた半導体関係部品の板金加工!
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板厚1.6㎜のSPHC-Pを板金加工いたしました。
SPHC-Pは自動車関係や電気機器、半導体関係に使われております。
その中でSPHC-Pを板金加工するにあたって注力した点を紹介いたします。
[寸法精度]
SPHC-Pは圧延材ですので必ず圧延方向があります。この圧延方向によって曲げ角度のばらつきが起こります。
加工時に毎回補正する手間を省くために圧延方向をそろえて材料を切り出して加工方向に注意しながら加工することによって角度のばらつきを抑えました。
また、製品を実現させるために7回曲げ工程をしていますが、角度や寸法の関係性を踏まえ最適な加工方向を決めています。
補足としてS...
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株式会社 東陽理化学研究所 (日本 新潟県)
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【製造工程】ゴムの仕上工程について
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【工程紹介】ゴムの工程紹介
高石工業の強みは「丹念な作りこみができること」です。そのために私たちは、原材料の仕入れから配合、出荷に至るまで、製品づくりのすべてを自社工場で行っています。
ゴム製品を作る工程はさまざまです。
「ロール」「裁断」「成形」「仕上」「検査」の各工程を紹介します。
【仕上工程】
成形されたゴムの半製品を、製品とバリに分けて仕上げる工程です。
ゴムの仕上には手でバリを取り除いて仕上げたり、打ち抜き機で打ち抜いて仕上げたり、ゴムシートを機械装置で仕上げたり、と様々な仕上方法があります。
いずれの仕上方法でも製品精度を要求通りに保つ...
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高石工業株式会社 (日本 大阪府)
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【最適】成形機(試作品)について
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【ゴムに関するお役立ち】
私たちがゴム材料の研究開発・性能評価試験・材料開発支援としてお手伝いできることは多岐にわたります。これまで、私たちは様々な研究開発のお手伝いをしてきました。
これらのお役立ちの際に欠かせないのは、「試作」の部門です。研究開発したゴム材料を実地で使えるのか試験する際に、「試作」をすることは欠かせません。そのような「試作」に関しても、わが社は小回りを利かすことができます。
【試作品について】
ゴムパッキンの試作をオーダーメイドで製作します。
試作品の製作には簡易金型を使用します。
この簡易金型は自社で設計・製作するため、最短納期で試作品をお...
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高石工業株式会社 (日本 大阪府)
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本日より下半期です
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10月になりました。
本日から、高石工業は2023年度の下半期が始まります。
下半期も引き続き「お客様目線」を忘れず、お客様に信頼していただいて選ばれ続ける会社でありたいと思います。
引き続きよろしくお願いします。
【ゴム 研究開発 課題解決 受託試験 薬品 配合試験 評価試験 試作 量産】
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高石工業株式会社 (日本 大阪府)
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