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自社の得意な技術や、他社にはまねできない特異な技術を紹介するコーナーです。
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■マルテンサイト系ステンレス 材質：DSR7クラウニングローラー,DSR7端面テーパーシャフト SUS440Cクラウニングローララー サイズ：D3mm L25mm 材質：特殊ステンレスDSR7（高硬度焼入ステンレス） JISステンレスSUS440C(高硬度焼入ステンレス) 製品：DSR7端面テーパーシャフト SUS440Cクラウニングローラー,SUS440Cテーパーシャフト SUS420J2クラウニングローラー、SUJ2クラウニングローラーも可能。 数量：ステンレス,SUJ2材ともに小LOT(数百本)からクラウニング加工(ダラシ加工)可能 【転動... |
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形の違う4部品を、順送金型内でカシメ加工した製品。プレス内でカシメをすることで、工程簡略化が出来る。 |
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★真空管式発振器からトランジスタ式発振器へのメリット★ 高周波誘導加熱装置の電源として使用されている発振器は 現在、トランジスタ式発振器が主流です。 【真空管式発振器とトランジスタ式発振器の比較】 ・半永久的に使用可能 真空管式発振器はフェラメントが寿命となれば真空管を交換しなければならないが、トランジスタ式発振器は半導体素子の為、半永久的に使用することができます。 ・設置スペースの削減 真空管は高電圧が必要で、絶縁距離も多く取る必要があったが、 トランジスタ式は真空管式に比べて電圧が低い為、省スペース化されております。 ・電気代とCO2 真空管式発振器... |
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★発振器 歴史★ 現在、誘導加熱装置の電源はトランジスタ式発振器が主流ですが、 過去には様々な発振器が存在しましたので、その歴史を紹介したいと 思います。 ①．ギャップ放電式発振器 放電エネルギーを負荷回路に供給し共振回路で特定の周波数を得て、 その周波数のエネルギーで加熱を行います。 回路は簡単であるが、エネルギー効率が悪く高電圧放電を利用するため 危険が伴い周辺に与えるノイズも大きく、電極を含め消耗品が多い。 ②．サイラトロン式インバータ サイラトロンのを制御して負荷に交互の電流を流し その交流エネルギーで加熱を行います。 比較... |
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★クランクシャフト 高周波 設備★ 富士電子工業はこれまで250台以上のクランクシャフト焼入装置の納入実績があり、国内外の自動車メーカー様から高い評価をいただいています. またこの分野における特許・実用新案の出願件数でもトップクラスです。 【当社のクランクシャフト焼入設備の主な特長】 ■設備のコンパクト化 コイル吊り下げ式から、ウェイト式へ改良、コイル及びディスクトランス小型化 により、設備高さ約1900mmとなります。 （現在では、コイル吊り下げ式でもウェイト式同等の設備高さが実現しております） ■均一な硬化層 当社独自の半開放コイルとパワーリダクション... |
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■規格外異形状端面 C面形状極小小径円筒ころ 〜1.5X1.5 2X2 2.5X2.5 3X3 3.5X3.5 4X4〜 サイズ：D1.4mm L1.4mm 材質：SUJ2 精度：外径精度0.001mm(1μm) 真円度0.0003mm(0.3μm) 端面：C0.25(転動抵抗の軽減のため） 数量：100,000個 小径円筒コロの端面にC0.25 の面取りを施した異形状C面極小円筒ころ。 全長1.4mmに対し、両端0.25mmのC面取りが入ることで外径有効長は0.9mmと研磨時、非常に不安定な形状であるが、精密研磨により外径精度1μm 真円度0.3μmを確保。 ... |
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高周波焼き入れ焼き戻しと一般熱処理の焼き入れ焼き戻しの違いを簡単に説明します。 【一般熱処理の焼き入れ焼き戻し】 炉内でワーク全体を焼き入れ焼き戻しします。 【高周波焼き入れ焼き戻し】 空気中でコイルを使い、ワーク表面のみを焼入れします。焼き戻しは下記２通りあります。 ①テンパー炉でワーク全体を焼き戻しする方法． ※富士電子工業の加工工場には大型部品にも対応できるよう、最大長さ7m、幅1.5mの大型テンパー炉（写真）を備えております。 ②焼入れ同様、空気中でコイルを使い、ワーク表面のみ焼き戻しする方法 ※富士電子工業ではこれを「リヒート」と呼んでいます... |
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スプロケットやギヤの高周波焼入れで、困っておられるトラブルの一つに「歪み」があります。近年、部品の小型化の流れの中で、スプロケットやギヤも含め、より小さく薄くなっています。 部品の小型化、薄型化は、焼入れにとっては歪みやすくなる傾向にあります。そのため、焼入れ方案にノウハウを活かした一工夫を凝らしてあげる必要があります。 「歪み」は、材料や機械加工の残留応力などトータルで考える必要があり、根本原因によっては前工程の見直しにご協力いただくこともあります。 しかし、富士電子工業では、低歪みになるような焼入れ方案をご提案させて頂き、過去に困っておられた「歪み」を解消した事例がござい... |
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クライム・ワークスの金型は〇〇です クライム・ワークスの短納期試作サービス クライム・ワークスの金型はNAK80を使用しています。 NAK80材の魅力を6つご紹介します！ ■硬い 優れた耐摩耗性 金型には、外側からも内側からも高い負荷がかかります。 成形を繰り返すうちに、合わせ面のへたりや歪み、成形面の摩耗などが起こりやすくなります。 HRC40レベルの硬さを持つNAK80は、耐摩耗性に優れ、大量生産を必要とするプラスチックの成形に最適です。 ■削りやすい ■熱処理不要 最適条件で熱処理を施してあるプリハードン鋼のため、そのまま型彫り加工が可能です。 熱... |
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【熱間鍛造で多数個取りと、金型をインサート化することで製品コストを25％削減！！】 ▼課題 ①小型製品を多数製造したい。 ②コストを安く抑えたい。 ▼解決 ○製品が小さく数量が多い為、6個取りの金型で成形。歩留が下がっても、生産性が17％向上した。 ○金型をインサート化し、金型の材料費を17％削減した。 ○鍛造後に孔開け加工するだけで、完成部品として使用でき、1個当たりの製品コストを25%削減できた。 ▼仕様 材質：S25C（鉄） 重量：0.2kg 寸法：24 × 51 ×24 mm 精度：-0.5～+1.5㎜ 設備：1.5ﾄﾝ エアースタンプハンマー ... |
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