- Country：
- World
自社の得意な技術や、他社にはまねできない特異な技術を紹介するコーナーです。
1-10件表示 / 14件
|
|
|
大手クラッチメーカー様に採用されています、自動車のクラッチに使用されている樹脂部品です。主に、入力トルクの振動の減衰を目的として樹脂が採用されています。 使用している樹脂は、PPS（ポリフェニレンスルフィド）+カーボン繊維+PTFE（フッ素）です。高耐熱、摺動、自己摩耗性が低い樹脂です。 動画リンク https://youtu.be/DpJl-aPemCQ https://youtu.be/9lGeo74J0sQ https://youtu.be/umxEL-NjO9k **************************************************... |
|
|
|
|
熱可塑炭素長繊維複合材料 (CFRTP)採用による軽量化とEMIシールドの実現の提案 ①炭素長繊維強化熱可塑性樹脂の特徴 ①高強度、高弾性 ②耐摩耗性、摺動性に優れる ③導電性、電波遮蔽性に優れる ④低比重(Al・Mg金属比、ガラス繊維強化樹脂比) ⑤設計自由度、薄肉化、リサイクルが可能（熱可塑性樹脂の特長） ②炭素長繊維強化樹脂の射出成形 ①樹脂ベースの選択の自由度が有り、 最適グレードを提案。 ②CAE解析を行い適切な製品形状 及び最適肉厚を提案、更に材料メーカーからの 支援で素材分析、割れ解析等 開発支援から不良対策まで... |
|
|
|
|
熱可塑炭素長繊維複合材料 PA6 CF20% 金属代替EMIシールド性能満足 パソコン筐体に実績有り ①炭素長繊維強化熱可塑性樹脂の特徴 ①高強度、高弾性 ②耐摩耗性、摺動性に優れる ③導電性、電波遮蔽性に優れる ④低比重(Al・Mg金属比、ガラス繊維強化樹脂比) ⑤設計自由度、薄肉化、リサイクルが可能（熱可塑性樹脂の特長） ②炭素長繊維強化樹脂の射出成形 ①樹脂ベースの選択の自由度が有り、 最適グレードを提案。 ②CAE解析を行い適切な製品形状 及び最適肉厚を提案、更に材料メーカーからの 支援で素材分析、割れ解析等 ... |
|
|
|
|
熱可塑炭素長繊維複合材料 PP CF20％ 自動車部品フロントエンドモジュール部採用 ①炭素長繊維強化熱可塑性樹脂の特徴 ①高強度、高弾性 ②耐摩耗性、摺動性に優れる ③導電性、電波遮蔽性に優れる ④低比重(Al・Mg金属比、ガラス繊維強化樹脂比) ⑤設計自由度、薄肉化、リサイクルが可能（熱可塑性樹脂の特長） ②炭素長繊維強化樹脂の射出成形 ①樹脂ベースの選択の自由度が有り、 最適グレードを提案。 ②CAE解析を行い適切な製品形状 及び最適肉厚を提案、更に材料メーカーからの 支援で素材分析、割れ解析等 開発支援から不良対... |
|
|
|
|
射出成形 オイルコントロールバルブ(金属代替) ミクロン単位の寸法管理が可能です。 自動車部品 精密射出成形(寸法公差 0.005mm) 体制 ①精密成形拡大に向けた定温定湿環境設備 異物付着を防止するクリーン空間を作ります。 射出成形機 50t~230t 寸法公差 0.005mm ②品質体制 工場のIOT化 射出成形 タブレット管理 タブレットでは、インターネットが繋がる環境なら どこからでもリアルタイムに開発状況を確認できます。 ③射出成形(精密)の品質向上に欠かせない精密成形機 金型温度管理、センサーを含め... |
|
|
|
|
|
繊維強化プラスチック 射出成形 ガラス繊維複合材料(GF)・熱可塑炭素長繊維複合材料(CF) ①熱可塑炭素長繊維複合材料 PP CF20％ 自動車部品フロントエンドモジュール部 実績あり ①炭素長繊維強化熱可塑性樹脂の特徴 ①高強度、高弾性 ②耐摩耗性、摺動性に優れる ③導電性、電波遮蔽性に優れる ④低比重(Al・Mg金属比、ガラス繊維強化樹脂比) ⑤設計自由度、薄肉化、リサイクルが可能（熱可塑性樹脂の特長） ②炭素長繊維強化樹脂の射出成形 ①樹脂ベースの選択の自由度が有り、 最適グレードを提案。... |
|
|
|
|
今回は、ナイロン樹脂（カーボン繊維入り）を使用した摺動部品の成形品について紹介します。 この製品は直動システムのベアリングに使用され、樹脂製品の中央部に鉄心がインサートされたものです。従来は、数量面より１個取り+縦型成形機にて対応しておりましたが、数量増加対応するためにインサートロボットの導入、２個取りの増面金型を準備しました。 鉄心を金型内に保持するためにエアー吸引やマグネットなどを駆使しし、多軸ロボットでインサート～成形～ゲート処理までの無人生産が実現し、原価低減ができてます。 これらの高精度要求箇所である摺動部品は、国内外の産業機器、工作機械、自動機など各種機械のベアリングとし... |
|
|
|
|
弊社ではPPS樹脂の製品を数多く取り扱っており、今回は多工程チャック板を用いた後処理削減による原価低減、品質安定事例を紹介します。 使用している射出成形品の材料はPPS（ポリフェニレンサルファイド）材です。 材料特性上、成形加工時製品バリ発生等の事象を避けて通れません。これに伴い、以前弊社ではバリ処理(製品のバリ処理・除電ブロー仕上げ・外観検査他)を作業者が行いお客様へ納品対応しておりました。 弊社では製品バリ発生事象における現状の対処方法では安定生産・納品対応において不安要素になりえると判断し『後処理削減・品質安定化』を実現すべく多工程処理可能なチャック板の自社設計・製作を実... |
|
|
|
|
弊社では省人化の取組として自動インサート機を導入し、横型成形機によるインサート成形無人化を積極的に推進しております。省人化を目的に従来の竪型成形機に作業者が付い生産する方式をインサート成形に不向き横型成形機（100t）を使用し、金型をも改良することで金属部品の①自動インサート（落下防止機構追加）～②製品取出し～ゲート切断までを自動で行える仕様にしました。その結果、インサート作業人員、ゲート切断人員の交替勤務体制が不要となり、24時間無人対応できる大きな省人化となりました。 自動機構想～設計～製作までを自動機業者と共同制作し実現させております。 【設備】 30t～250t・・・耐食耐摩... |
|
|
|
|
弊社は、24時間（3交替）稼働をしている量産工場となっております。特に樹脂成形では、カメラ部品や自動車部品などの精密部品が多く、専用トレー梱包を運用しておりますため、従来より人手（対応作業者）のかかる生産体制となっておりました。 人手不足問題やコスト競争力を高める上でも自動化が必須のため、トレー自動搬送機を設計～製作までを自社で対応し導入しました。 従来は、15分おき位に作業者が製品回収と空トレーセットを毎回しておりましたが、この導入により6時間～8時間無人とすることができました。 成形品例を紹介します。 ①https://www.nc-net.or.jp/company/9472... |
|
1-10件表示 / 14件
