技術検索

自社の得意な技術や、他社にはまねできない特異な技術を紹介するコーナーです。

キーワード
地域
業界
素材

1-10件表示 / 1631

SUS304 絞り 整流筒 0.8mm トランスファー 5工程

給湯機向けの燃焼部に使われる整流筒です。(SUS304) オイルレスで、絞り加工をしています。 トランスファープレスで、5工程で製作しています。 トランスファー成形後にスポット溶接で仕上げます。 アッセンブリーのご要望があれば、お手伝いします。

株式会社 齋鐵 (日本 新潟県)

SUS304の板金・溶接加工+バフ研磨製品

【SUS304の板金加工+バフ研磨】 レーザー加工、R曲げ加工の板金加工とTig溶接後にバフ研磨処理を施しています。 レーザー加工とバフ研磨のような複合加工も古澤製作所では一貫対応可能です。 ステンレス系素材だけでなく、鉄やアルミ等の幅広い材料に対応できます。

株式会社 古澤製作所 (日本 新潟県)

ステンレス鋼の黒色発色

SUS430を黒色発色処理したものです。 左側が処理前のもので、右側が発色処理をしたものです。 ステンレス鋼の表面に酸化皮膜を成長させて干渉色を付けています。 一般的にはカラーステンレスとは 色鮮やかなものと思われるかもしれませんが、 写真のように落ち着いた黒色に発色させることも可能です。 建材や厨房製品についてお考えの際、ステンレス鋼を素材とし、 かつ配色として黒色をご希望がいらっしゃいましたら、ぜひ当社にご相談下さい。 お問い合わせの方、お待ちしております。

株式会社 東陽理化学研究所 (日本 新潟県)

SUS溶接焼け取り酸洗

ステンレス溶接品の酸洗の処理事例です。 ステンレス溶接品を酸洗することによって耐腐食性を向上させることが出来ます。 酸洗処理を行うことで表面に不働態皮膜を形成し、耐腐食性が向上します。 SUS316Lを用いてサンプルを作製しました。 酸洗20分で処理を行ったもののビフォーアフターです。 ステンレスの溶接では、溶接時の熱によって表面には焼け部分が生じます(写真左)。 溶接焼けを表面処理などで除去しなければ、その部分から腐食し溶接部分の強度が低下してしまいます。 酸洗処理を行うことによって溶接焼けを除去することができるので外観が綺麗になり、また、不働態皮膜が形成するため錆びに...

株式会社 東陽理化学研究所 (日本 新潟県)

板厚8mmのアルミをマシニング加工

こちらは板厚8mmのアルミを加工したものになります。 板厚のマシニング加工には多数の実績があります。 アルミ等の金属材料を高精度(1/1000mm台)でのマシニング加工が可能です。 写真の製品の詳細は下記になります。 材料寸法:1480×680×板厚8mm ロット数:30個以下 上記のように、比較的大きいサイズの加工も可能になります。 ロット数も少数から対応可能です。 マシニング加工に関することはぜひ東陽理化学研究所にご相談ください。

株式会社 東陽理化学研究所 (日本 新潟県)

発色処理を施したチタン製コーヒーカップの作製

【発色処理を施したチタン製コーヒーカップの作製】 写真に写っている製品は、チタン製のコーヒーカップです。 チタンに発色処理を施すことで色を付けておりますが、 写真に写した4色だけに限らず、多彩な色で発色させることも可能です。 もちろん、コーヒーカップだけでなく、チタン製品であれば発色処理を施すことが可能です。 【発色原理】 発色チタン表面に、数十~数百nmの透明な酸化皮膜を成長させています。 酸化皮膜自体は透明で無色であるのに色が見えるのは、 光の干渉作用のためです。 光の干渉作用の分かりやすい例としては、シャボン玉が挙げられます。 シャボン液自体は無色透明ですが、 ...

株式会社 東陽理化学研究所 (日本 新潟県)

アクリル材の切削加工・光沢研磨加工

アクリル材の切削加工・光沢研磨加工についてご紹介致します。 弊社では、保有しているマシニングセンターを用いてアクリル材の切削加工が対応可能です。 また、切削加工だけではなく光沢研磨加工も対応可能です。 写真のように、切削加工後に曇っていたアクリル材が光沢研磨加工を行う事により透明な仕上がりとする事が可能です。 また、マシニングセンターの他にCO2レーザーマーカー、ブラスト加工機、自動塗装ラインも保有しております。 ・CO2レーザーマーカー・・・ご希望の刻印加工 ・ブラスト加工機・・・梨地加工 ・自動塗装ライン・・・ご希望の色への塗装   上記の様に加飾目的の加工について...

株式会社 東陽理化学研究所 (日本 新潟県)

蛍光X線装置を用いた成分分析技術のご紹介[成分物質の同定]

蛍光X線分析装置を用いた成分分析についてご紹介致します。 弊社における成分分析を主な目的は、不具合発生時に原因となる未知の物質の同定や、生成物に対して評価を行う事です。 物質の同定方法も一つではありませんが、ここでは蛍光X線装置を用いた物質の同定方法をご紹介致します。 図①に弊社の所有している蛍光X線分析装置を示します。 株式会社リガク製:Supermini 〇分析可能サイズ:44mmΦ×33mm この装置を用いて対象物の表面に含まれている元素を検出致します。 図②に分析資料ホルダーを示します。 ※電子顕微鏡を用いた分析方法と比較する為、該当記事のリンクを下記致...

株式会社 東陽理化学研究所 (日本 新潟県)

アルマイトの剥離処理について

間違って染色アルマイトをしてしまった! 膜厚が足りないので再アルマイトしたい! そんなことはありませんか? アルマイトは塗装と違い、溶剤で剥離することが出来ません。 アルマイトの剥離は”脱膜”といい、水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)を使用してアルマイト皮膜を剥離します。 脱膜(剥離)後の粗材は肌が荒れる、脱膜後に色味が変わる、寸法が変わる、など取り扱いが難しいですが、 東陽理化学研究所なら安心! 長年のアルマイトのノウハウであなたの物づくりをサポートします。 お問い合わせお待ちしております。

株式会社 東陽理化学研究所 (日本 新潟県)

【社内内製】エアーガンを使用しないエアーブロー装置

今回、弊社にて内製しましたエアーブロー装置についてご紹介致します。 このエアプロー装置はエアーガンを使用しない装置となっております。 エアーガンを使用しない装置を内製、使用する事で作業者への負担軽減にも繋がっております。 製品切削加工においてタップや止め穴がある場合、 内部に切粉や加工油が溜まってしまいます。 通常は人の手でエアーガンを持ちエアーブローにて除去を行いますが、 切粉、加工油の飛散や、エアーガンを握り続ける事による作業者への負担という懸念が御座います。 そこで、エアーブロー装置を内製致しました。 装置を使うことにより飛散物から作業者が守られ、作業者への負担と...

株式会社 東陽理化学研究所 (日本 新潟県)

1-10件表示 / 1631

新規会員登録