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自社の得意な技術や、他社にはまねできない特異な技術を紹介するコーナーです。
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小ロット(10~50個程度)対応 『ロストワックス4.9万円金型』 金型は多ロットで高価というイメージを払拭
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金型での製品は、1,000個以上の多ロットしか引き受けてもらえないという概念を払拭し、10~50こ程度の小ロットに対応。
初期費用の金型費を、出来る限り安価『4.9万円』まで抑えた新しい提案。
【小ロット(10~50個程度)専用ロストワックス金型『4.9万円金型Quick1】
●対応サイズ;60mm×50mm×90mm(手の甲に納まるサイズ)
●製法;ロストワックス精密鋳造
●材質;鉄・ステンレス・アルミ・銅
※大気で鋳造できる金属は対応できますので、詳細はお問い合わせください。
●形状;単純2つ割り形状(上下・左右に割れる形状)
●納期;約1ヶ月程度
●加工完成まで...
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株式会社 キャステム (日本 広島県)
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AC7Aで極限まで薄く
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アルミの中でも流動性が悪い、AC7Aを使って薄肉形状に挑戦しました。肉厚1mmにてここまでの形になりました。
アルミは融点が低いため、鋳造時薄い部分を流れていく途中で冷えて固まり充填不良を起こすケースがあります。それを予防するため裏にリブ形状を追加して冷える時間を延長させることを提案しています。
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株式会社 キャステム (日本 広島県)
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3Dプリンタを利用した試作開発 造形品をそのまま鋳造!?
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3Dプリンタを利用すれば試作開発がスムーズに行えます。
図面だけでは分からない形状の確認や持った時の操作感など、金型を製作する前に試作を行って解決しておけば無駄なコストを抑え、リスク回避につながります。
写真は活用事例です。
左から順番に製作しています。
1回目は持ち手が大きく使いづらい事がわかりました。また、機能性もあまり良くないこともわかりました。
2回目は持ち手を改良し、持ちやすくはなりましたがまだ機能性が満足いく物ではありません。
3回目は機能性を大幅に改善出来ました。あとは量産に向けての形状確認です。
4回目で使い勝手や機能性、量産できる形状...
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株式会社 キャステム (日本 広島県)
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