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自社の得意な技術や、他社にはまねできない特異な技術を紹介するコーナーです。

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シーズニングとは

〇シーズニングとは 鉄製の鍋やフライパンの焦げ付きや錆つきを防いで長持ちさせるために空焚きや鉄板に油を塗る工程のことです。 シーズニングをしないと? →鉄板の匂いが料理に移ったり、鉄板の表面に匂いがしみ込んで 次の料理にも影響を与えてしまう可能性があります。 シーズニング方法 1.空焚きをする 2.冷まして洗剤で洗う 3.過熱して水分を飛ばし、冷ます 4.食用油を薄く塗る (両面とフチも) 5.煙が出なくなるまで加熱し、冷ます 6.油をひいてくず野菜を炒める 7.水で洗う 8.過熱して水分を飛ばし、冷ます なぜシーズニングをした方がいいのか? →錆が浮...

有限会社 早野研工 (日本 岐阜県)

デジタル化する板金加工

今回は近年進化してデジタル化が進む板金技術についてご説明していきます。 近年、製造業界ではデジタル技術の進化が急速に進み、その波は板金加工業界にも大きな変革をもたらしています。特にレーザー加工、曲げ加工、溶接といった伝統的な板金技術がデジタル化の波に乗り、高品質な製品の生産に革命をもたらしています。ここでは、デジタル化する板金加工の最新動向について探ってみたいと思います。 まず、レーザー加工はその精密さと高速性で知られています。デジタル技術の導入により、従来の手作業に頼った加工から、コンピュータ制御による高度なレーザー切断が可能になりました。これにより、複雑な形状や細部まで精密な加...

有限会社 早野研工 (日本 岐阜県)

ステンレス製品にタップ加工するには?解説

弊社の切削加工では 大きく鉄、SUS、アルミの加工を行っております 写真の製品はSUS304のFBにタップ加工を行った製品になります マシニングでステンレスのタップ加工を行うには注意する点が多いので 弊社では下穴のみ加工し、ボール盤でタップ加工を行っております ステンレスは素材の特性として硬く、粘り気があります タップ加工をマシニングで行うことも可能ですが、 タップの材質やコーティングに注意する必要があります 材質としては高速鋼(HSS)やコバルト鋼(HSS-Co)といった材質が推奨されます コーティングとしてはTiN(窒化チタン)やTiAlN(窒化チタンアルミ)...

有限会社 早野研工 (日本 岐阜県)

黒皮鉄板とステンレスの違い

黒皮鉄板とステンレスはどちらも金属素材である鉄を 主成分としており、どちらの素材も 黒皮鉄板はプレート、ステンレスはボウルやシンク などといったキッチン用品に使われることが多いですが、 異なる特性と用途を持っています。 ◇材料組成と耐食性 ・黒皮鉄板:黒皮鉄板は通常の鉄鋼(カーボン鋼)に対して 加熱処理によって黒い酸化被膜を形成したものです。 しかし、酸化被膜は表面に薄く、耐食性は限定的で、特に湿気の 多い環境や外部の曝露によって錆びる可能性があります。 ・ステンレス:ステンレスはクロムなどの合金成分を含む特殊な鋼で、 高い耐食性を持っています。 クロムの含有量が高...

有限会社 早野研工 (日本 岐阜県)

アルミ押し出し材(型材)を一貫加工対応!アルミ型材の加工は早野研工へ

早野研工では、鉄道関連部品に使われるアルミ押し出し型材(一般的に型材とも呼ばれる)のマシニング加工を行っています。 軽量で加工性の高いアルミ材は鉄道分野でも多く使われますが、長尺材や中空材など、加工に一工夫が必要な形状も多いのが特徴です。 弊社では、テーブルストローク2000mm対応のマシニングセンターを保有しており、長尺の押し出し型材にも対応可能です。加工範囲が広いため、1クランプでの加工も行え、精度のズレや二次工程の手間を削減できます。 ターンテーブルの小型マシニングも保有しておりますので、L寸500程度の製品の加工も得意です。 弊社のマシニングの紹介ページはこちら ht...

有限会社 早野研工 (日本 岐阜県)

「キリ穴」と「精度穴」の違いとは? 解説

金属加工を進めていると図面に「Φ7キリ」や「Φ6H7」といった 穴の大きさと「キリ」や「H〇」の記載があります この記載正しく読み取れないと 間違った加工をしてしまうことになります この記載について書いていきます! 「キリ」の記載がある穴は交差に余裕のある寸法指示のことを指します 加工後の穴径は保障の必要がありません 言い換えれば、穴径寸法の精度や真円度が必要ない場合に、コストの安い「キリ穴」を使います 一番多い使用用途はネジ・ボルトを固定する際の貫通穴です この貫通穴はボルトが通りさえすればよいので、余裕のある大きめの寸法を指示しています なので加工後の出来上が...

有限会社 早野研工 (日本 岐阜県)

ステンレス溶接で焼ける理由と対策

ステンレスは「錆びにくくて美しい素材」として、キッチン、建築部材、産業用装置など幅広い分野で使用されています。しかし、ステンレスを溶接した後に黒く変色した経験はありませんか? これは「焼け」と呼ばれる現象で、見た目だけでなく、性能にも悪影響を与えることがあります。 ステンレスが焼ける理由と、その対策について初心者にもわかりやすく解説します。 🔸なぜステンレスは溶接で焼けるのか? ステンレスは鉄にクロムやニッケルを添加してできた合金です。表面には「不動態皮膜」と呼ばれる非常に薄い酸化皮膜が形成されており、これがステンレスの「錆びにくさ」の源になっています。しかし、溶接などの高温...

有限会社 早野研工 (日本 岐阜県)

ステンレス の塗装について

ステンレスは鉄に比べて錆びにくく、ステンレス材そのままで使われることも多い素材ですが、塗装されている場合もあります。 ステンレスに塗装をするのはなぜでしょうか 理由はいくつかありますが代表的なものを紹介します ●装飾とデザイン ステンレスは自然な光沢があり美しい素材ですが、塗装を施すことで独自の色や質感が出ます。建築やインテリア設計において、特定のカラーやデザインに合わせるために塗装が行われます。 ●保護 (耐久性の向上) 塗装は表面を保護し、耐久性が向上します。 塗装することによって、鋼材の表面がさまざまな要素から保護され、腐食や劣化のリスクが減少します。 ...

有限会社 早野研工 (日本 岐阜県)

バフ仕上げによる美観と機能性の両立

当社では、金属製品の外観や品質をより高めるために「バフ仕上げ(バフ研磨)」を行っています。バフ仕上げとは、柔らかい布製のバフホイールに研磨剤をつけ、金属表面を滑らかに、かつ美しく磨き上げる加工方法です。 溶接跡の除去や小傷の整形、さらには光沢の付与まで、幅広い目的で使われる仕上げ技術です。社内でも行っていますが、製品によって協力会社に依頼することもあります 特にステンレスやアルミなどの非鉄金属に対して多く用いられ、機械カバーや装飾部品、厨房機器など、美観が求められる部品の最終仕上げとして欠かせません。バフ仕上げの品質は、使用する研磨剤やバフの種類、研磨順序によって大きく左右されます。 ...

有限会社 早野研工 (日本 岐阜県)

鋳物の加工事例|鋳物特有の特性を考慮した加工対応

鋳物加工とは、鋳造によって成形された鋳物素材に対し、 切削加工や穴あけ、追加工などを行い、 図面寸法や使用目的に適した形状・精度に仕上げる加工のことです。 鋳物は複雑な形状を一体で成形できる反面、 内部に巣や引けが発生することがあり、 加工時には材料特性を考慮した対応が求められます。 ■鋳物加工でよくある課題 鋳物部品の加工では、次のような課題が発生しやすくなります。 ・加工途中で巣や引けが露出する ・鋳肌のばらつきにより基準出しが難しい ・図面通りに加工すると肉厚が不足する ・内部欠陥の影響で仕上がりに差が出る これらは、鋳物ならではの特性...

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