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自社の得意な技術や、他社にはまねできない特異な技術を紹介するコーナーです。
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3Dプリンター造形方式2-粉末固着(石膏造形)方式
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粉末固着(石膏造形)方式
石膏造形とも呼ばれます。インクジェット方式に分類されることもあります。プリンタヘッドから結合剤を吐出し、石膏の粉末を硬化させ積層していくことでモデルを作製します。データに色情報を付加する事で着色されたモデルを作製できます。仕上がりはざらついた表面、不透明です。
特徴
☆短納期
造形時間が短く、また造形の前処理・後処理も比較的容易なため、短納期での対応が可能です。試作品や簡易的な模型などの形状確認モデルの製作に適しています。
☆精度
光造形に比べて劣りますが、握った感触やサイズ感を測ることを目的としたモデルなど、スピードが要求される場合に最適です。
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株式会社 JMC (日本 神奈川県)
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真空前処理型・超音波バレル・バリ取り研磨洗浄・装置
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複雑形状部品も、真空前処理後、強力な超音波で、バリ取りと研磨、洗浄を同時に行う
非常に複雑形状で、水に浸漬しても空気が抜けず、超音波の効果がない。
そのような部品には、真空前処理機能が付いた、MARSシリーズがおすすめ。真空にして空気を抜いてから、浸漬します。
メディアを使いません。使用するのは、水と超音波。錆が心配な場合は、防錆剤入りの水や、炭化水素系の溶剤。クーラント液も使用可能です。基本は水。
六角回転カゴに 対象ワークを入れ、回転させながら、バリを除去する強力な超音波を照射。ワークは、1秒間に2万回以上の振動と超音波で発生するキャビティ(微小真空核群)の正と負の衝撃力で...
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株式会社 ブルー・スターR&D (日本 神奈川県)
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