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自社の得意な技術や、他社にはまねできない特異な技術を紹介するコーナーです。
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バリ取り機で糸面取り作業(端面仕上げ)のコストを大幅削減!
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バリ取り機『メタルエステ』は、板金屋が追求した板金屋のためのバリ取り機です。
複雑な形状もムラ無く均一に、そしてスピーディーにバリを取ることが可能です。
環境と安全に配慮し、バリ取り作業の大幅なコスト削減と効率アップを実現しました!
詳しくは当社メタルエステのホームページをご覧ください。
メタルエステ⇒ https://www.baritoriki.jp/
当社HPはこちら。
エステーリンクHP⇒ https://www.st-link.co.jp/
※ページ上部の「株式会社 エステーリンク」をクリックしても移動できます。
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株式会社 エステーリンク (日本 新潟県)
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パイプの嵌合・嵌め合いもレーザー加工できます。(SUS・SS・AL)
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画像はSUS丸パイプの嵌め合い見本です。
パイプの嵌め合い加工を活かして製作されており、パイプ同士で他のパイプが外れないように加工されています。
同様に、嵌め合い加工を活かせば組み合わせた時の強度が増します。
パイプ同士の位置決め・寸法出しも容易にでき、特に難しい位置決めでは治具を必要とするなど熟練を要していたものが、誰でも簡単に位置決めできるようになります。
詳しくは当社HPをご覧ください。
エステーリンクHP⇒ https://www.st-link.co.jp/
※ページ上部の「株式会社 エステーリンク」をクリックしても移動できます。
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株式会社 エステーリンク (日本 新潟県)
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角パイプや板金の折り曲げ品の角R測定ゲージ (改善活動)
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板厚・ロットによってまちまちな角パイプの角Rや、板厚やプレスブレーキの型によって
変わる90度曲げの製品の曲げRを測定できるゲージです。
90度曲げ品の内Rも測れるようになっており、文字はレーザーケガキで入れてあります。
R1~R10.5まで、0.5刻みで測定できます。
また、独立したプレートの先端部に測定部がある為、山積みになっている角パイプなど、スペースに限りがある場合でも容易に測定可能な上、読み間違える心配もありません。
改善活動のひとつして考案し、自社レーザー加工設備にて制作したものです。
エステーリンクHP⇒ https://www.st-lin...
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株式会社 エステーリンク (日本 新潟県)
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角パイプのレーザーカットはお任せください|SS SUS
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当社はパイプレーザー(チューブレーザー)加工機を導入しています。
パイプレーザー加工機により、従来の角パイプ加工に比べてコスト抑え、納期を短縮した製品づくりを実現しました。
従来の角パイプ加工は金型での穴あけを必要としていましたが、パイプレーザーカット技術の導入により、金型不要で複雑な形状の穴でも低コストで試作が可能です。
もちろん量産加工もお受け致しますので、試作⇒量産まで一貫してお客様のニーズにお応えします。
パイプレーザーカットならではの加工上の特徴もありますので、まずはお気軽に当社までお問い合わせください。
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株式会社 エステーリンク (日本 新潟県)
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SUS304ステンレス板材 レーザーカット
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SUS304ステンレス板材をレーザーカットで加工しました。
1枚の板材を図面に従い加工した後、ブラスト処理をしています。
画像のように曲線を描いたり、複雑な形を加工することができます。
多種多様なサイズや形状に対応可能です。
加工時間が少なく短納期、小ロット生産が可能です。
下記、弊社のレーザーカット加工についての詳細になります。
・加工可能サイズ(3070x1550)
・切断可能板厚(0.5mm~10mm)
・最少穴径(直径2mm)
・最少ロット数(2個~)
レーザーカット案件がございましたら、まずは当社にご相談ください。
お問い合わせお待ちしておりま...
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株式会社 東陽理化学研究所 (日本 新潟県)
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【半導体製造装置向け】NC旋盤とマシニングセンタによる精密バルブの複合加工【ステンレス加工】
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今回ご紹介するのは、半導体製造装置向け超精密バルブ部品の加工事例です。
弊社では、NC旋盤とマシニングセンタを用いたステンレスの複合加工が可能です。
NC旋盤とマシニングセンタを使い分けることにより、より高精度な複合加工を実現しています。
【加工事例】
材質:SUS316L
製品サイズ:約30mm×30mm×35mm
円筒穴精度:0.02mm(外径15mm、長さ30mm)
ロット:1~100個
【NC旋盤とマシニングセンタを使い分けるメリット】
NC旋盤とマシニングセンタは同じ切削加工の工作機械ですが、得意分野が異なります。
マシニングセンタ...
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株式会社 東陽理化学研究所 (日本 新潟県)
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フライス加工自働化で生産数UP
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今回はフライス加工の自動化について紹介いたします。
弊社では自働化を行うことで生産数を増やす取り組みを行っております。
結果的にフライス加工のコスト削減と生産数向上をさせることができました。
弊社のフライス加工を自働化した設備についてご紹介いたします。
従来弊社ではフライス加工を外注依頼していましたが、弊社に取り込むことで生産数確保とコスト削減をしております。
外注先では一個ずつ手作業で取り付け作業や加工を行っているところを、弊社では108個連続で自動加工を行うことで人による作業時間を1時間から10分に短縮いたしました。
弊社に取り込む際には自働化を前提に設計を行い、コスト...
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株式会社 東陽理化学研究所 (日本 新潟県)
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SPHC-Pを用いた半導体関係部品の板金加工!
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板厚1.6㎜のSPHC-Pを板金加工いたしました。
SPHC-Pは自動車関係や電気機器、半導体関係に使われております。
その中でSPHC-Pを板金加工するにあたって注力した点を紹介いたします。
[寸法精度]
SPHC-Pは圧延材ですので必ず圧延方向があります。この圧延方向によって曲げ角度のばらつきが起こります。
加工時に毎回補正する手間を省くために圧延方向をそろえて材料を切り出して加工方向に注意しながら加工することによって角度のばらつきを抑えました。
また、製品を実現させるために7回曲げ工程をしていますが、角度や寸法の関係性を踏まえ最適な加工方向を決めています。
補足としてS...
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株式会社 東陽理化学研究所 (日本 新潟県)
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銅の深穴加工
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こちらは30×30×75mmの無酸素銅(C1020)ブロックにφ3.8の貫通穴を複数回加工したものになります。弊社ではこれまで銅の深穴加工実績がなかったため、ロボドリルを使って試し加工を行いました。銅は粘り強く深穴加工は難しいですが、こちらは75mmの深さに対し進捗度0.2~0.1程度で加工を行うことが出来ました。初回の加工は上手くいきませんでしたが、条件を工夫することで深穴加工が出来ました。
弊社では実績のない加工も積極的にトライしてお客様の製品を作成いたします。。
まずは気軽にお問い合わせください。
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株式会社 東陽理化学研究所 (日本 新潟県)
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[プレス難加工]ステンレス板の張り出し・曲げ加工
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今回は弊社のプレス加工技術についてご紹介します。
板厚0.3mmのステンレス板を張り出し・曲げ加工を行いました。
弊社では外観部品や難加工材のプレス加工を得意としており、写真の製品は全10工程に渡るプレス加工で製作しています。
板厚の薄い材料のプレス張り出し加工はワレやしわなどの問題が多発しますが、
弊社ではプレスシミュレーションによる事前検証や外観部品への対応の経験を活かし課題を事前に調査し対策しています。
金型の設計から製作、製品の試作・量産まで一貫して対応しておりますので、試作途中での設計変更などがあった場合にも迅速な対応が可能です。
プレス後に表面処理を行う製品なども弊...
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株式会社 東陽理化学研究所 (日本 新潟県)
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