技術検索
自社の得意な技術や、他社にはまねできない特異な技術を紹介するコーナーです。
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高出力ファイバーレーザー溶接
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高品位溶接
●CW(連続発振)による連続照射で溶接ビードが滑らか
●突き合せ溶接も巣がなく水漏れに強い
●9mmまでの貫通溶接が可能
●レーザーの集光密度が高く、細いため歪が少ない
●CCDカメラによる画像解析で精度の高いビーム軌道
●深溶け込み(キーホール)溶接が可能
高速溶接
●CW(連続発振)で高速溶接 YAG/TIGの2~10倍の溶接スピード
●6kWの高輝度ビームで高速溶接が可能
●6軸多関節ロボットと多軸パレットによる自動・リモート運転で丸物、長尺など幅広い材料に加え複雑形状にも対応可能
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株式会社 難波製作所 (日本 新潟県)
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最新設備による短納期対応
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24時間無人稼働を実現する材料供給、レーザー加工、タレパン加工さらに、加工後の製品の集積も自動で行う複合機を導入し、短納期かつ低コスト化に貢献しています。
また、高精度な曲げを可能とするサーボベンダーにモジュラーツーリングシステムを導入し、クランプ形式の金型交換、1回の原点出しで様々な板厚、形状に対応可能となり大幅な段取り時間の削減を行っています。
さらには、国内でも数少ない6kwのファイバーレーザー溶接を導入し、高品質な溶接に加え、これまでにない溶接スピードで、お客様の開発リードタイムの短縮に貢献しています。
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株式会社 難波製作所 (日本 新潟県)
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TIG溶接 半導体製造装置向け ステンレス SUS 精密板金 製缶加工
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:半導体製造装置製作事例:
TIG溶接、半自動溶接、スポット溶接、YAGレーザー溶接、ファイバーレーザー溶接まで様々な溶接施工に対応しています。製品仕様、形状、品質に最適な溶接を行っており、ステンレス、アルミなどの非鉄金属にも対応しています。
高度な品質、精度が求められる加工においても、様々な溶接技能資格をもった溶接技術者が手掛け歪なく仕上げることが可能です。
TIG溶接は、歪みやすく、溶接工の匠の技術が問われます。
約20名の溶接技術者が、高精度な溶接に対応させていただきます。
写真は、半導体製造装置の製作事例です。
精密板金、製缶加工のことなら難波製作所にお任せください...
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株式会社 難波製作所 (日本 新潟県)
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ベンダー加工
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設計から板金加工・製缶加工、溶接、塗装までを社内で一貫生産することで、高いレベルで品質・コスト・納期の最適化を図っています。
また、これらのQCDをご要望によりコントロールすることも可能です。例えば「品質重視」、あるいは「コスト重視」といった様々なお客様のご要望にも柔軟に対応することが可能です。
その他、部分的な外注製作に比べ、社内一貫生産することで改善活動が容易になり量産品においても安定した品質を確保する事が可能な他、さらなる改善や仕様変更に伴う工程の見直しなどにも比較的容易に取り組むことが可能です。
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株式会社 難波製作所 (日本 新潟県)
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とにかく錆びない!「新和ZiNT」
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新和メッキのオリジナル表面処理、「新和ZiNT(ジント)」。
塩害地で最強の防錆力を発揮いたします。
【製品概要】
鉄素材に、亜鉛ニッケル合金めっき処理をし、三価クロメート+トップコート処理を行う表面処理です。塩水噴霧試験で1000時間白錆発生なしという、優れた性能を持っています。製品の防錆力を大幅に向上させることで、持続可能な社会の実現を目指します。
【基本性能】
亜鉛(Zinc)+ニッケル(Nikkel)+TopCoatからアルファベットをとりまして、「ZiNT」(ジント)名づけました。
鉄を錆から守るという面では、最高の品質です。特に塩害地、Cl(塩素)イオン...
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新和メッキ工業 株式会社 (日本 新潟県)
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亜鉛ニッケルめっきが錆びにくい理由とは?
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金属のイオン化傾向のコラムで、亜鉛、鉄、ニッケルの錆びやすさの順序についてお話しました。
亜鉛>鉄>ニッケル の順で錆びやすいため、亜鉛めっきは鉄よりも先に自ら錆びることで鉄を守る「犠牲防食」のめっきです。
実は、この亜鉛めっきよりも、より強力に鉄を錆から守るめっきがあります。
それは、「亜鉛ニッケル合金」めっき。
なぜ亜鉛とニッケルを合金にすると、亜鉛よりも錆びにくくなるのか?
その答えは、「電位差」にあります。
異なる2種類の金属が触れ合うとき、そこには電気の流れが生まれます。
これを「電位差」といいますが、流れる電気の量や方向は、金属によって異なります。
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新和メッキ工業 株式会社 (日本 新潟県)
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