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自社の得意な技術や、他社にはまねできない特異な技術を紹介するコーナーです。
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奥得時精密電子（蘇州）有限公司 [OTIS PRECISION SUZHOU CO., LTD]は 拡散シート等、液晶バックライト部材のクリーンパーツ工場として 2003年、中国:蘇州 に設立致しました。 工場全域がクリーンルーム設計されており、材料保管からプレス加工、出荷まで 一定のクリーン環境で管理しております。 上海まで９０分のところに位置しておりますので、エア便等の利用により、中国全土 へスピーディな製品の供給が可能です。 また、高速道路のインターチェンジ近くに位置しており華東地区での緊急加工・納品 対応もお任せ下さい。 中国現地の抜き型メーカー・材料メー... |
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金属箔フィルムの抜き加工においては精密加工を得意とする オーティスは限りなくバリレス加工を実現致します。 銅・アルミ・SUS・チタン箔などの単体抜きから、 片面粘着付のシールドテープ 両面導電粘着付の 導電両面テープなど、様々な素材の 加工実績があります。 こういった、金属箔フィルムは 導電部品・放熱部品・電磁波シールド部品などに ご使用頂いております。 銅箔の表面を酸化（錆び）、腐食から保護するため、 PET等の薄手フィルムで 表面を気泡レスラミネート、 もしくは全体をパウチする加工も、得意です。 金属箔単体の打ち抜き加工も、切削油不使用（ドライ）で... |
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ノートパソコンやスマートフォンをはじめ、電気自動車（ＥＶ）の 蓄電池等、生活のあらゆる所にリチウムイオン電池が使われております。 急速充電が可能、蓄電容量が多い等のメリットも多いですが、 発熱や発火による危険性もある事は常に課題とされてきました。 その原因としては、落下などの外部からの衝撃で電極が変形する、 高温環境下での電解液の膨張による液漏れ、内部絶縁セパレーターの 破損等がございます。 例えば、落下などの衝撃から電池を守るためにはクッション 等で耐衝撃性を高める、また熱対策に放熱素材を追加する等が考えられます。 オーティスでは、そういった緩衝性・放熱性のある... |
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電気で作動する機器には、絶縁対策が必要になります 絶縁対策に使われる樹脂素材としてはPI（ポリイミド）や PEN、PPSなどがあります。 その中でも特にPIは高耐熱、低熱膨張率、耐電圧、耐薬品性等の 優れた特性があり、FPC（フレキシブルプリント基板）や 耐熱マスキングテープ、熱プレス機の離形材、半導体製造工程や コネクタなど、多くの製品に使われています。 オーティスでは主に電子製品向けにフィルムや粘着テープの 打ち抜き、貼り合わせ加工を行っており、PI（ポリイミド）フィルムの 加工実績も多数ございます。 独自の開発設備と工程設計により、単一素材の高精度打ち抜き... |
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カーナビやHMD（ヘッドマウントディスプレイ）、スマートフォン等、 AR（拡張現実）やVR（仮想現実）といった、映像技術の進化により CG等3D映像を表示、投影、体験できる製品が普及してきています。 また、MR（複合現実）という、作成したデータを現実空間に投影し、 位置や向き等を操作可能な、現実世界と仮想世界を融合させる 技術も開発されています。 HMDやスマートグラスなど、身体に装着して利用する製品では特に 薄型化、軽量化の必要性が考えられます。 オーティスではスマートフォン分野で、挑戦的な加工技術により、 薄型化、軽量化に貢献した実績が多数あります。 独自の... |
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心疾患などの病気の発見、不整脈等のモニタリングのため、 身体に電極を貼り付け、心臓の筋肉が収縮する際の電気的変化を 読み取る心電図検査が行われます。 心電図検査では、電極と身体の密着性を向上させ、正確なデータを 取得するために導電性のゲルやクリームが用いられます。 特にディスポーザブル電極では、衛生的で、作業性が良い事から、 シリコンやウレタンなど、生体適合性があり、伸縮性、追従性等の 機能性を持ったゲル素材が使われます。 ゲルは非常に柔軟で、一般的に打ち抜き加工が難しい素材です。 また皮膚に直接貼り付ける製品であるため、クリーンな環境下での 加工が必要です。 ... |
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自動車の自動運転やADAS（先進運転システム）搭載車の増加、IoT市場の本格化 により、カメラに使うC-MOS、距離測定や3D データ取得に使う超音波、ミリ波、 LiDAR等、センサーの需要が増加しています。 IoTは医療、家電、FA、インフラ設備、エネルギー、農業、流通・インフラ等 様々な分野に活用され、2020年後半には毎年1兆個のセンサーが活用 される「トリリオン・センサー社会」が到来するとされています。 多くの機器にセンサーを搭載するに当たり、センサー単体ではなく、 モジュール化しての供給といったニーズがあります。 モジュール化して供給することで異なる機器・分野... |
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オーティスの得意技術の1つ、フィルム、テープ加工品の自動実装に対応 可能な「テーピング加工」をご紹介します。 テーピング加工とは、粘着素材の打ち抜き、貼り合わせ加工を位置精度よく ロールtoロールで行い、キャリアシートをロール状に巻き取って納入する加工方法です。 自動貼り機での貼り付けが可能になり、作業性の向上によるリードタイムの短縮、 品質安定化、コストダウン等のメリットが考えられます。 両面テープ、シート材、樹脂フィルム等は、素材によりハンドリング性が異なります。 ・非常に柔軟で、伸びやすい ・脆弱で切れやすい ・極薄でしわになり易い といったように、取扱いが困... |
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オーティスグループ海外拠点 タイ工場が移転いたしました。 【新住所】 998/6 Moo 21, Bangpleeyai, Bangplee, Samutprakarn 10540 Thailand 新工場はクリーンルーム面積：合計531㎡（クラス100,000）と広くなり、 生産能力も月産100万pcsから2,000万pcsへ増強。 より多くの生産数量へ対応が可能になりました。 オーティスグループでは、本社で開発した加工設備、工程設計ノウハウを 全拠点に導入することで、日本と同品質の樹脂フィルム、粘着テープ、 クッション材など機能性素材の打ち抜き、貼り合わせ加工を... |
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高速道路上での自動運転の実現など、国内でも技術開発が活発に行われています。 自動運転では、搭載されているカメラ、センサーの情報に加え、 車車間通信や路車間通信など、周囲の自動車、路面インフラ機器との 通信による、周辺情報の補完が必要になります。 また、高速移動中の通信や、複数のデバイスが同時に接続しても 遅延しないことが求められ、LTEよりも高速通信、低遅延、多数同時接続が 可能になる次世代の無線通信規格「5G」の実用化が必要になると考えられています。 自動運転車では、機器の誤作動が事故に直結するため、万全なノイズ対策が 必要になります。 オーティスでは、銅やアル... |
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