「チタン材カラーリング処理」　純チタン陽極酸化処理　試作

【特徴】
この度、センショーでは陽極酸化のカラーチタン表面処理を実験室規模での取り扱いを開始しました。開発中です。

チタンの陽極酸化とは、
チタン合金の表面の上に極薄で透明な酸化皮膜を成長させることで、色に変化つける表面処理の一つです。この陽極酸化の特徴である、CDやシャボン玉などに見られるような鮮やかな発色現象は構造色と呼ばれ入射方向で虹色のように色調が変わる特徴があります。

【使用用途】
チタンカラーリングは一般的にアクセサリーなど装飾の分野、
また医療、航空宇宙などといった精度やスピードの求められる分野でも用いられています。

【カラーバリエーション】
チタン材カラーリング処理のサンプル板の写真で見られるようなオレンジ・茶色系、青系、金色・黄色系、緑・オリーブ系と紫系と様々な色に対応しております。

【対応寸法】
現在実験室内で処理を行う為、ビーカーの大きさの小物のみ対応となっております。
来年度より大物と量産への対応を予定しております。

センショーではその他、
銅メッキ、ニッケルめっき、スズめっき、硬質クロムめっき、無電解ニッケルめっき、
各種めっき加工取り扱っております！全国対応可能です。

カラーチタン、メッキ、研磨、その他の表面処理のお困りごとは
センショーにご相談ください！

大阪メッキの株式会社センショー
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